人間の体のリズム、24時間で何をしているのか、知ることはとても重要なの。そこで体の働きがわかる時間割を作りました。
まず朝7時〜9時は小腸が活躍する時間。小腸が大量に栄養を吸収してくれる時に朝ごはんを食べる。朝ごはんを食べたら肝臓を守ることができます。
次、10時〜12時は心臓の働きのゴールデンタイム。心臓の調子がちょっと悪いなっていう人はこの時間をちゃんと過ごすっていうのがとても大事。ここは一番賢い時間やから、ものを覚えなあかんとか、なんかやらなあかんとかは、この時間にすませましょう。
12時〜13時の時間は全身器官の午前中の働きがすべて集まって最高になるときなので、この時間にちゃんと食べたら、体の血となり、肉となるように全身器官が総動員で働いてくれるんです。
13時〜14時は、一日の中で2番目に疲れる時間。だから仕事をするなら休憩的な仕事をするのがおすすめです。
次、14時〜16時は感覚が鋭くなる時間なので、分析力、創造力もどんどん高まっていきます。
16時〜17時は一日の中でイチバン疲れる時間です。体力が消耗する時間なので、おやつなど、ちょっとしたものをこの時間帯にとってください。
17時〜18時は体を動かすのに一番いい時間。だから体を動かさなあかん仕事はこのあたりにしましょう。
18時〜20時は情緒が不安点になる時間。ここはちょっとのことでムカつきやすいので、ムカつくことをするのはやめよう。希望としては夕食を食べる時間は最低でも20時までには食べていただきたい。お仕事の関係で食べれないって人でもせめて何かをひと口ふた口食べるようにね。
20時〜21時は反応が敏捷になる時間。で、夜の8時が体重が一番重くなる。だからね、体重を計るのは夜の8時と朝の起き抜けに計るのがいいんですよ。そして記憶力がよくなる時でもある。夜何か覚えるときにこの時間にするのがええ。
|