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FIFAワールドカップ GERMANY2006
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出場32チームガイド
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【 セルビア・モンテネグロ 2大会ぶり10回目 】
※旧ユーゴスラヴィア時代を含む
NATIONAL_DATA
 協会設立: 1919年
 FIFAランク: 44位[2006年5月17日現在]
 W杯最高成績: ベスト4[30,62年]
SCHEDULE
     現地時間/日本時間
 6/11  vs. オランダ  15:00/22:00(  ライプツィヒ  )
 6/16  vs. アルゼンチン  15:00/22:00(  ゲルセンキルヘン  )
 6/21  vs. コートジヴォアール  21:00/28:00(  ミュンヘン  )
PRELIMINARY
予選成績:欧州予選 6勝4分/16得点1失点
04.09.04 サンマリノ  (A) ○3 - 0
04.10.09 ボスニア・H (A) △0 - 0
04.10.13 サンマリノ  (H) ○5 - 0
04.11.17 ベルギー   (A) ○2 - 0
05.03.30 スペイン   (H) △0 - 0
05.06.04 ベルギー   (H) △0 - 0
05.09.03 リトアニア  (H) ○2 - 0
05.09.07 スペイン   (A) △1 - 1
05.10.08 リトアニア  (A) ○2 - 0
05.10.12 ボスニア・H (H) ○1 - 0
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 旧ユーゴスラヴィア時代は“東欧のブラジル”と呼ばれたセルビア・モンテネグロだが、近年はそうした個人技主体の攻撃的なスタイルから、より合理的で守備力を特長とするチームに変貌を遂げた。ヨーロッパ予選を失点わずか「1」で通過した事実が、その完成度の高さを示しているといえよう。
 それらは全て、前回のW杯、2004年のユーロで出場を逃すという暗黒の時代にありながら、名将イリヤ・ペトコヴィッチが丹念にチーム作りを続けてきた成果である。強豪がひしめく“死のグループ”に組み込まれてしまったとはいえ、指揮官は世界屈指と言っても大袈裟ではない組織力を武器に番狂わせを起こそうと自信に満ち溢れている。強固な守備もさることながら、スタンコヴィッチ、ケズマン、ミロセヴィッチら実績のある選手が名を連ねる攻撃陣も侮れない。アルゼンチンやオランダの豪華な攻撃陣を自慢の守備組織の網にかけ、得意のカウンターから彼らが確実にフィニッシュする形を作れれば、“死のグループ”で生き残る可能性も十分にあるだろう。
HEAD_COACH
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Ilija PETKOVIC
[イリヤ・ペトコヴィッチ]
1945年9月22日生まれ 国籍:セルビア・モンテネグロ
 2003年に代表の指揮を任されて以来、“東欧のブラジル”と呼ばれていたチームを組織力溢れる守備自慢のチームに育てあげた。日本やアジアのクラブを率いた経験もあり、経験豊富な名将だ。
SQUAD_LIST
※)所属クラブは5月15日時点のもの
Pos. No. 名 前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績
GK 1 Dragoslav JEVRIC(ドラゴスラフ・イェヴリッチ) 1974.7.8 186/85 アンカラシュポール/TUR 10-0
GK 12 Oliver KOVACEVIC(オリヴァー・コバチェヴィッチ) 1974.10.29 185/85 CSKAソフィア/BUL 0-0
GK 23 Vladimir STOJKOVIC(ウラジミール・ストイコヴィッチ) 1983.7.28 195/92 レッドスター 0-0
DF 3 Ivica DRAGUTINOVIC(イヴィチャ・ドラグティノヴィッチ) 1975.11.13 177/70 セヴィージャ/ESP 8-0
DF 5 Nemanja VIDIC(ネマニャ・ヴィディッチ) 1981.10.21 188/85 マンチェスター・U/ENG 9-0
DF 6 Goran GAVRANCIC(ゴラン・ガヴランチッチ) 1978.8.2 192/85 ディナモ・キエフ/UKR 10-0
DF 13 Dusan BASTA(ドゥサン・バスタ) 1984.8.18 183/72 レッドスター 1-0
DF 14 Nenad DJORDJEVIC(ネナド・ジョルジェヴィッチ) 1979.8.7 183/76 パルチザン 2-0
DF 15 Milan DUDIC(ミラン・ドゥディッチ) 1979.11.1 183/77 レッドスター 0-0
DF 20 Mladen KRSTAJIC(ムラデン・クルスタイッチ) 1974.3.4 188/80 シャルケ04/GER 9-0
MF 2 Ivan ERGIC(イヴァン・エルジッチ) 1981.1.21 185/84 バーゼル/SUI 0-0
MF 4 Igor DULJAJ(イゴール・ドゥリャイ) 1979.10.29 175/71 シャフタール/UKR 9-0
MF 7 Ognjen KOROMAN(オグニエン・コロマン) 1978.9.19 175/74 ポーツマス/ENG 9-1
MF 10 Dejan STANKOVIC(デヤン・スタンコヴィッチ) 1978.9.11 183/76 インテル/ITA 9-2
MF 11 Predrag DJORDJEVIC(プレドラグ・ジョルジェヴィッチ) 1972.8.4 179/72 オリンピアコス/GRE 6-0
MF 17 Albert NADJ(アルベルト・ナジ) 1974.10.29 174/63 パルチザン 2-0
MF 18 Zvonimir VUKIC(ズヴォニミール・ヴキッチ) 1979.7.19 183/75 パルチザン 8-4
MF 22 Sasa ILIC(ササ・イリッチ) 1977.12.30 178/70 ガラタサライ/TUR 4-1
FW 8 Mateja KEZMAN(マテヤ・ケズマン) 1979.4.12 182/74 A・マドリード/ESP 7-5
FW 9 Savo MILOSEVIC(サヴォ・ミロセヴィッチ) 1973.9.2 186/82 オサスーナ/ESP 6-1
FW 19 Nikola ZIGIC(ニコラ・ジギッチ) 1980.9.25 203/90 レッドスター 4-0
FW 21 Danijel LJUBOJA(ダニエル・リュボヤ) 1978.9.4 188/80 シュトゥットガルト/GER 4-0
※)BUL:ブルガリア ENG:イングランド ESP:スペイン GER:ドイツ GRE:ギリシャ ITA:イタリア SUI:スイス TUR:トルコ UKR:ウクライナ
【GROUP A】ドイツコスタリカポーランドエクアドル     【GROUP B】イングランドパラグァイトリニダード・トバゴスウェーデン
【GROUP C】アルゼンチンコートジヴォアールセルビア・Mオランダ     【GROUP D】メキシコイランアンゴラポルトガル
【GROUP E】イタリアガーナUSAチェコ     【GROUP F】ブラジルクロアチアオーストラリア日本
【GROUP G】フランススイス韓国トーゴ     【GROUP H】スペインウクライナチュニジアサウジアラビア
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