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【 トーゴ 初出場 】 　協会設立：　1960年 　FIFAランク：　61位［2006年5月17日現在］ 　W杯最高成績：　なし     　現地時間／日本時間 　　6/13 　vs. 韓国 　15:00／23:00（  フランクフルト  ） 　　6/19 　vs. スイス 　15:00／23:00（  ドルトムント  ） 　　6/23 　vs. フランス 　21:00／28:00（  ケルン  ） 予選成績：アフリカ1次予選 1勝1敗／2得点1失点 03.10.11　vs.赤道ギニア　　（A）　●0 - 1 03.11.16　vs.赤道ギニア　　（H）　○2 - 0 予選成績：アフリカ最終予選 7勝2分1敗／20得点8失点 04.06.05　vs.ザンビア　　　（A）　●0 - 1 04.06.20　vs.セネガル　　　（H）　○3 - 1 04.07.04　vs.リベリア　　　（A）　△0 - 0 04.09.05　vs.コンゴ　　　　（H）　○2 - 0 04.10.10　vs.マリ　　　　　（H）　○1 - 0 05.03.27　vs.マリ　　　　　（A）　○2 - 1 05.06.05　vs.ザンビア　　　（H）　○4 - 1 05.06.18　vs.セネガル　　　（A）　△2 - 2 05.09.04　vs.リベリア　　　（H）　○3 - 0 05.10.08　vs.コンゴ　　　　（A）　○3 - 2 出場32チームガイド　トップへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 他のチームガイドを見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ａ】ドイツ 【GROUP Ａ】コスタリカ 【GROUP Ａ】ポーランド 【GROUP Ａ】エクアドル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｂ】イングランド 【GROUP Ｂ】パラグァイ 【GROUP Ｂ】トリニダード・トバゴ 【GROUP Ｂ】スウェーデン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｃ】アルゼンチン 【GROUP Ｃ】コートジヴォアール 【GROUP Ｃ】セルビア・モンテネグロ 【GROUP Ｃ】オランダ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｄ】メキシコ 【GROUP Ｄ】イラン 【GROUP Ｄ】アンゴラ 【GROUP Ｄ】ポルトガル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｅ】イタリア 【GROUP Ｅ】ガーナ 【GROUP Ｅ】USA 【GROUP Ｅ】チェコ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｆ】ブラジル 【GROUP Ｆ】クロアチア 【GROUP Ｆ】オーストラリア 【GROUP Ｆ】日本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｇ】フランス 【GROUP Ｇ】スイス 【GROUP Ｇ】韓国 【GROUP Ｇ】トーゴ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｈ】スペイン 【GROUP Ｈ】ウクライナ 【GROUP Ｈ】チュニジア 【GROUP Ｈ】サウジアラビア 　セネガル、マリという強豪と同居したアフリカ予選を見事に勝ち抜き、史上初のW杯出場という快挙を成し遂げたトーゴ。だが、喜びもつかの間、きわめて“アフリカらしい”内紛によって、出場32カ国中でも最悪に近い状況に陥ることになった。 　まず、今年１月のアフリカネーションズカップの開幕前に、トーゴ協会と選手の間に金銭面のトラブルが発生。その後、予選突破の立役者であるケシ監督とエースのアデバヨールが衝突し、ピッチ上でも新システムが機能せずに惨敗。そして協会は、W杯まで残り３カ月という状態でケシ監督を解任したのだ。 　後任となったフィスター監督はアフリカ事情を知り尽くしたベテランだが、彼の指揮による最初のテストマッチが行われたのは５月14日。戦術を煮詰められる時間はわずか１カ月だ。 　アデバヨールという飛び抜けた存在を中心に、攻撃陣にはそれなりのタレントが揃っている。だが、個の勝負に持ち込むには組織のバックアップが必要だ。彼らが予選時の強さを取り戻せるか否かは、正直、フタを開けてみるまでわからない。 Otto PFISTER ［オットー・フィスター］ 1937年11月24日生まれ　国籍：ドイツ 　72年にルワンダ代表監督に就任して以来、セネガル、コート・ジヴォアール、ガーナなどの代表監督を務めてきたアフリカのスペシャリスト。その豊富な経験を買われ、今年3月にトーゴ代表監督に。 ※）所属クラブは5月15日時点のもの Pos. No. 名　前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績 GK 1 Nimini Ouro TCHAGNIROU（ニミニ・ウロ・チャニル） 1977.12.31 190/85 ジョリバ/MLI 1-0 GK 16 Kossi AGASSA（コシ・アガサ） 1978.7.2 190/85 メス/FRA 11-0 GK 22 Kodjovi OBILALE（コジョヴィ・オビラレ） 1984.10.8   エトワール・フィランテ 0-0 DF 2 Dare NIBOMBE（ダレ・ニボンベ） 1980.6.16 196/91 モンス/BEL 8-0 DF 3 Jean-Paul Yaovi ABALO（ジャン・ポール・ヤオヴィ・アバロ） 1975.6.26 177/75 アポエル・ニコシア/CYP 11-0 DF 5 Massamasso TCHANGAI（マッサマッソ・チャンガイ） 1978.8.8 183/74 ベネヴェント/ITA 1-0 DF 12 Eric AKOTO（エリック・アコト） 1980.7.20 190/76 アドミラ/AUT 9-0 DF 19 Ludovic ASSEMOASSA（ルドヴィク・アッセモアッサ） 1980.9.18 184/83 シウダー/ESP 0-0 DF 23 Toure ASSIMIOU（トゥーレ・アシミュウ） 1986.1.1 180/78 レヴァークーゼン/GER 0-0 MF 6 Yao AZIAWONOU（ヤオ・アジアウォヌ） 1979.11.30 185/82 ヤング・ボーイズ/SUI 11-0 MF 8 Kuami AGBOH（クアミ・アグボー） 1977.12.28 176/70 ベヴェーレン/BEL 0-0 MF 9 Thomas DOSSEVI（トーマス・ドセヴィ） 1979.3.6 183/81 ヴァランシエンヌ/FRA 1-0 MF 10 Mamam CHERIF TOURE（ママム・シェリフ・トゥーレ） 1983.1.13 182/77 メス/FRA 11-3 MF 15 Alaixys ROMAO（アレクシ・ロマオ） 1984.1.18 178/68 ルーアン・キュイゾー/FRA 2-0 MF 20 Affo ERASSA（アフォ・エラッサ） 1983.2.19 190/75 クレルモン/FRA 0-0 MF 21 Franck ATSOU（フランク・アトソ） 1978.8.1 188/84 アル・ヒラル/SAU   FW 4 Emmanuel ADEBAYOR（エマニュエル・アデバヨール） 1984.2.26 190/76 アーセナル/ENG 12-11 FW 7 Moustapha SALIFOU（ムスタファ・サリフ） 1983.6.1 180/69 ブレスト/FRA 9-2 FW 11 Robert MALM（ロベール・マルム） 1973.8.21 180/73 ブレスト/FRA 0-0 FW 13 Richmond FORSON（リッチモン・フォルソン） 1980.5.23 180/71 ジャンヌダルク・ポワル/FRA 0-0 FW 14 Adekanmi OLUFADE（アデカンミ・オルファデ） 1980.1.7 170/70 アル・シリア/QAT 7-1 FW 17 Mohamed Kader COUBADJA（モハメド・カデル・クバジャ） 1979.4.8 174/70 ギャンガン/FRA 6-3 FW 18 Yao Junior SENAYA（ヤオ・ジュニオール・セナヤ） 1984.4.19 166/70 YFユヴェントス/SUI 9-2 ※）AUT：オーストリア　BEL：ベルギー　CYP：キプロス　ENG：イングランド　ESP：スペイン　FRA：フランス　GER：ドイツ　ITA：イタリア　MLI：マリ QAT：カタール　SAU：サウジアラビア　SUI：スイス 【GROUP A】ドイツ｜コスタリカ｜ポーランド｜エクアドル     【GROUP B】イングランド｜パラグァイ｜トリニダード・トバゴ｜スウェーデン 【GROUP C】アルゼンチン｜コートジヴォアール｜セルビア・M｜オランダ     【GROUP D】メキシコ｜イラン｜アンゴラ｜ポルトガル 【GROUP E】イタリア｜ガーナ｜USA｜チェコ     【GROUP F】ブラジル｜クロアチア｜オーストラリア｜日本 【GROUP G】フランス｜スイス｜韓国｜トーゴ     【GROUP H】スペイン｜ウクライナ｜チュニジア｜サウジアラビア 出場32チームガイドトップ 前に戻る ページの上部へ

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