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FIFAワールドカップ GERMANY2006
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出場32チームガイド
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【 アルゼンチン 9大会連続14回目 】
NATIONAL_DATA
 協会設立: 1893年
 FIFAランク: 9位[2006年5月17日現在]
 W杯最高成績: 優勝2回[78,86年]
SCHEDULE
     現地時間/日本時間
 6/10  vs. コートジヴォアール  21:00/28:00(  ハンブルグ  )
 6/16  vs. セルビア・モンテネグロ  15:00/22:00(  ゲルセンキルヘン  )
 6/21  vs. オランダ  21:00/28:00(  フランクフルト  )
PRELIMINARY
予選成績:南米予選 10勝4分4敗/29得点17失点
03.09.06 vs.チリ    (H) △2‐2
03.09.09 vs.ヴェネズエラ(A) ○3‐0
03.11.15 vs.ボリヴィア (H) ○3‐0
03.11.19 vs.コロンビア (A) △1‐1
04.03.30 vs.エクアドル (H) ○1‐0
04.06.02 vs.ブラジル  (A) ●1‐3
04.06.06 vs.パラグァイ (H) △0‐0
04.09.04 vs.ペルー   (A) ○3‐1
04.10.09 vs.ウルグァイ (H) ○4‐2
04.10.13 vs.チリ    (A) △0‐0
04.11.17 vs.ヴェネズエラ(H) ○3‐2
05.03.26 vs.ボリヴィア (A) ○2‐1
05.03.30 vs.コロンビア (H) ○1‐0
05.06.04 vs.エクアドル (A) ●0‐2
05.06.08 vs.ブラジル  (H) ○3‐1
05.09.03 vs.パラグァイ (A) ●0‐1
05.10.09 vs.ペルー   (H) ○2‐0
05.10.12 vs.ウルグァイ (A) ●0‐1
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 アルゼンチン代表の登録メンバー23人が発表されたとき、誰もが耳を疑った。それまで代表チームを支えてきたサネッティや、今期それぞれのクラブで活躍を見せていたデミチェリスやD・ミリートといった“有力”選手の名前がリストになかったからだ。しかし、残った選手たちの名前を見ると、そこにはひとつの答えが見えてくる。それは今大会のアルゼンチン代表が、あくまで“リケルメ・モデル”を貫くということである。
 長らくユースの監督を務め、数々の栄光を勝ち取ってきたペケルマンは、自身の教え子をフル活用してリケルメをサポートするつもりのようだ。そのために中盤には献身的なカンビアッソやソリンを配し、懸念だった守備陣にもアヤラとエインセが復帰。国内では予選中から続くリケルメ偏重の戦術に対する批判もあるようだが、選手の調子はすこぶる良好だ。たしかに“死のグループ”は難敵揃いだが、メッシやテヴェス、クレスポといったタレントたちがリケルメに活かされることで実現する極上のサッカーで、彼らは“優勝”のみを目指す。
HEAD_COACH
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Jose PEKERMAN
[ホセ・ペケルマン]
1949年9月3日生まれ 国籍:アルゼンチン
 今予選中にビエルサ前監督の後任として就任した。ユース世代を数々の栄光に導いてきた名将で、自身の教え子たちをまとめあげた“ペケルマンボーイズ”を率いてW杯の舞台でその集大成を見せる。
KEY_PLAYER
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Juan Roman RIQUELME
[ファン・ロマン・リケルメ/MF]
 ヴィジャレアルをチャンピオンズリーグのベスト4に導くなど、クラブレベルでもついにその才能を発揮し始めた。マラドーナも認めた司令塔は、栄光の“10番”を背負ってW杯に挑む。アルゼンチンが王者の地位を取り戻すための、最大のキーマンだ。
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Lionel MESSI
[リオネル・メッシ/FW]
 所属のバルセロナでブレークしたアルゼンチン国民が最も期待する若手。スピード、テクニックともに一級品で、まだ10代とは思えぬプレーを披露する。怪我の回復具合が懸念されるが、コンディションさえ整えば、一躍、今大会の主役となる可能性も。
SQUAD_LIST
※)所属クラブは5月15日時点のもの
Pos. No. 名 前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績
GK 1 Roberto ABBONDANZIERI(ロベルト・アボンダンシエリ) 1972.8.19 186/89 ボカ 11-0
GK 12 Leo FRANCO(レオ・フランコ) 1977.5.20 188/79 アトレティコ・マドリード/ESP 1-0
GK 23 Oscar USTARI(オスカル・ウスタリ) 1986.7.3 184/82 インデペンディエンテ 0-0
DF 2 Roberto AYALA(ロベルト・アヤラ) 1973.4.14 178/76 ヴァレンシア/ESP 11-0
DF 3 Juan Pablo SORIN(ファン・パブロ・ソリン) 1976.5.5 173/65 ヴィジャレアル/ESP 13-2
DF 4 Fabricio COLOCCINI(ファブリシオ・コロッチーニ) 1982.1.22 183/78 デポルティーヴォ/ESP 7-1
DF 6 Gabriel HEINZE(ガブリエル・エインセ) 1978.4.19 179/78 マンチェスター・U/ENG 10-0
DF 13 Lionel SCALONI(リオネル・スカローニ) 1978.5.16 182/73 デポルティーヴォ/ESP 1-0
DF 15 Gabriel MILITO(ガブリエル・ミリート) 1980.9.7 176/70 サラゴサ/ESP 14-0
DF 17 Leandro CUFRE(レアンドロ・クフレ) 1978.5.9 176/76 ローマ/ITA 1-0
DF 21 Nicolas BURDISSO(ニコラス・ブルディッソ) 1981.4.12 182/81 インテル/ITA 2-0
MF 5 Esteban CAMBIASSO(エステバン・カンビアッソ) 1980.8.18 178/73 インテル/ITA 8-0
MF 8 Javier MASCHERANO(ハヴィエル・マスチェラーノ) 1984.6.8 171/68 コリンチャンス/BRA 7-0
MF 10 Juan Roman RIQUELME(フアン・ロマン・リケルメ) 1978.6.24 182/75 ヴィジャレアル/ESP 9-3
MF 16 Pablo AIMAR(パブロ・アイマール) 1979.11.3 170/62 ヴァレンシア/ESP 8-3
MF 18 Maxi RODRIGUEZ(マキシ・ロドリゲス) 1981.1.2 173/73 アトレティコ・マドリード/ESP 3-0
MF 22 Luis GONZALEZ(ルイス・ゴンサレス) 1981.1.19 180/78 ポルト/POR 12-1
FW 7 Javier SAVIOLA(ハヴィエル・サヴィオラ) 1981.12.11 169/62 セヴィージャ/ESP 10-1
FW 9 Hernan CRESPO(エルナン・クレスポ) 1975.7.5 185/78 チェルシー/ENG 11-7
FW 11 Carlos TEVEZ(カルロス・テヴェス) 1984.2.5 168/67 コリンチャンス/BRA 8-0
FW 14 Rodrigo PALACIO(ロドリゴ・パラシオ) 1982.2.5 175/67 ボカ 1-0
FW 19 Lionel MESSI(リオネル・メッシ) 1987.6.24 169/67 バルセロナ/ESP 3-0
FW 20 Julio CRUZ(フリオ・クルス) 1974.10.10 190/78 インテル/ITA 0-0
※)BRA:ブラジル ENG:イングランド ESP:スペイン ITA:イタリア POR:ポルトガル
【GROUP A】ドイツコスタリカポーランドエクアドル     【GROUP B】イングランドパラグァイトリニダード・トバゴスウェーデン
【GROUP C】アルゼンチンコートジヴォアールセルビア・Mオランダ     【GROUP D】メキシコイランアンゴラポルトガル
【GROUP E】イタリアガーナUSAチェコ     【GROUP F】ブラジルクロアチアオーストラリア日本
【GROUP G】フランススイス韓国トーゴ     【GROUP H】スペインウクライナチュニジアサウジアラビア
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