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【 アンゴラ 初出場 】 |
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協会設立: 1979年
FIFAランク: 57位[2006年5月17日現在]
W杯最高成績: なし |
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現地時間/日本時間 |
6/11 |
vs. ポルトガル |
21:00/28:00(
ケルン
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6/16 |
vs. メキシコ |
21:00/28:00(
ハノーヴァー
) |
6/21 |
vs. イラン |
16:00/23:00(
ライプツィヒ
) |
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予選成績:アフリカ1次予選 1勝1敗/3得点3失点 |
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03.10.12 vs.チャド (A) ●1 - 3
03.11.16 vs.チャド (H) ○2 - 0 |
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予選成績:アフリカ最終予選 6勝3分1敗/12得点6失点 |
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04.06.05 vs.アルジェリア (A) △0 - 0
04.06.20 vs.ナイジェリア (H) ○1 - 0
04.07.03 vs.ガボン (A) △2 - 2
04.09.05 vs.ルワンダ (H) ○1 - 0
04.10.10 vs.ジンバブエ (H) ○1 - 0
05.03.27 vs.ジンバブエ (A) ●0 - 2
05.06.05 vs.アルジェリア (H) ○2 - 1
05.06.18 vs.ナイジェリア (A) △1 - 1
05.09.04 vs.ガボン (H) ○3 - 0
05.10.08 vs.ルワンダ (A) ○1 - 0 |
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強豪ナイジェリアと同組になった予選では、直接対決で1勝1分の成績を残し見事本大会出場を決めた。ポルトガルが旧宗主国であった歴史から、同国リーグでプレーする選手が多く、そういった面でも6月11日の緒戦(対ポルトガル)は楽しみな試合となりそうだ。
チームが注目を集めだしたのは、01年のワールドユース。現在フル代表を率いるゴンサウヴェス監督のもと、マントラス、メンドンサなどのメンバーを中心にベスト16に進出した。彼らが順調にフル代表で活躍を見せ、さらにエースのアクワらベテラン勢の力が加わり現在のチームの土台は築かれている。
予選でチームを支えた左サイドバックのヤンバ・アシャが禁止薬物使用で出場停止、攻撃のキーマンだったジウベルトも負傷で欠場など、チームを取り巻く状況は芳しくない。さらに1月のアフリカネーションズカップでグループリーグ敗退を喫するなど、安定して力を発揮できないところに不安が残る。予選を勝ち抜く原動力となった、チーム一丸の姿勢を取り戻して本大会に向かいたいところだ。 |
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Luis DE OLIVEIRA
GONCALVES
[ルイス・デ・オリヴェイラ・ゴンサウヴェス]
1960年6月22日生まれ 国籍:アンゴラ
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母国に初のW杯出場の栄冠をもたらし、国民的英雄となった。アフリカネーションズカップの惨敗で主力選手との確執が取沙汰されたが、自ら先頭に立って事態の収拾に努め、事なきを得た。 |
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