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FIFAワールドカップ GERMANY2006
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出場32チームガイド
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【 オーストラリア 8大会ぶり2回目 】
NATIONAL_DATA
 協会設立: 1961年
 FIFAランク: 42位[2006年5月17日現在]
 W杯最高成績: グループリーグ
SCHEDULE
     現地時間/日本時間
  6/12  vs. 日本  15:00/22:00(  カイザースラウテルン  )
  6/18  vs. ブラジル  18:00/25:00(  ミュンヘン  )
  6/22  vs. クロアチア  21:00/28:00(  シュトゥットガルト  )
PRELIMINARY
予選成績:オセアニア予選 6勝1分/30得点4失点
04.05.29 vs.ニュージーランド (H) ○1 - 0
04.05.31 vs.タヒチ      (H) ○9 - 0
04.06.02 vs.フィジー     (H) ○6 - 1
04.06.04 vs.ヴァヌアツ    (A) ○3 - 0
05.06.06 vs.ソロモン諸島   (A) △2 - 2
05.09.03 vs.ソロモン諸島   (H) ○7 - 0
05.09.06 vs.ソロモン諸島   (A) ○2 - 1
予選成績:大陸間プレーオフ 1勝1敗/1得点1失点
05.11.12 vs.ウルグァイ    (A) ●0 - 1
05.11.16 vs.ウルグァイ    (H) ○1 - 0(4PK2)
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 8大会ぶりの出場を成し遂げたチームを指揮するのは、名将の誉れ高きヒディンクだ。1998年大会は母国オランダを、2002年大会は韓国を4強にまで導いた実績は、世界的に評価されている。クラブレベルでも、レアル・マドリードなどを率いた経験があるだけに、監督の手腕は、現チームの最大の特長と言えるかもしれない。
 プレーオフのウルグァイ戦では、試合の流れを見てシステムを変更し、W杯史上初となるPKによる本大会出場を決定。指揮官の脳裡には、勝つために必要な策が用意されている。また、対戦相手の特長を消すのが得意で、簡単に敗れることはない。
 チームの中心は、ヨーロッパで活躍する選手たちだ。国内組は2人だけ。以前は国内・外組の融合が進まず、満足な結果を残せなかったが、そうした問題はすでに解消されている。中でも、リヴァプールのキューウェルは今大会のスター候補だろう。
 百戦錬磨の名将の下、過去最高の戦力をそろえたサッカールーズ(オーストラリア代表の愛称)は、台風の目となるだけの可能性を秘めている。
HEAD_COACH
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Guus HIDDINK
[フース・ヒディンク]
1946年11月8日生まれ 国籍:オランダ
 オランダを率いた98年W杯、韓国を率いた02年W杯、ともにベスト4入りを果たしている名将。PSV監督を兼任という離れ業に挑んだが、見事リーグ優勝を成し遂げ、代表指揮に全神経を注ぐ。
SQUAD_LIST
※)所属クラブは5月15日時点のもの
Pos. No. 名 前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績
GK 1 Mark SCHWARZER(マーク・シュウォーツァー) 1972.10.6 196/85 ミドルスブラ/ENG 3-0
GK 12 Ante COVIC(アンテ・コヴィッチ) 1975.6.13 192/89 ハマルビー/SWE 0-0
GK 18 Zeljko KALAC(ゼリコ・カラッチ) 1972.12.16 202/95 ミラン/ITA 6-0
DF 2 Lucas NEILL(ルーカス・ニール) 1978.3.9 185/76 ブラックバーン/ENG 4-0
DF 3 Craig MOORE(クレイグ・ムーア) 1975.12.12 185/76 ニューカッスル/ENG 0-0
DF 6 Tony POPOVIC(トニー・ポポヴィッチ) 1973.7.4 193/88 クリスタル・パレス/ENG 3-0
DF 14 Scott CHIPPERFIELD(スコット・チッパーフィールド) 1975.12.30 180/80 バーゼル/SUI 6-2
DF 16 Michael BEAUCHAMP(マイケル・ビーチャム) 1981.3.8 191/85 セントラル・コースト 0-0
DF 22 Mark MILLIGAN(マーク・ミリガン) 1985.8.4 178/78 シドニーFC 0-0
MF 4 Tim CAHILL(ティム・ケーヒル) 1979.12.6 178/68 エヴァートン/ENG 6-7
MF 5 Jason CULINA(ジェイソン・クリナ) 1980.8.5 175/72 PSV/HOL 4-1
MF 7 Brett EMERTON(ブレット・エマートン) 1979.2.22 185/75 ブラックバーン/ENG 9-4
MF 8 Josip SKOKO(ジョシップ・スココ) 1975.12.10 177/77 ウィガン/ENG 6-1
MF 11 Stan LAZARIDIS(スタン・ラザリディス) 1972.8.16 175/75 バーミンガム・C/ENG 0-0
MF 13 Vincenzo GRELLA(ヴィンチェンツォ・グレッラ) 1979.10.5 182/79 パルマ/ITA 8-0
MF 20 Luke WILKSHIRE(ルーク・ウィルクシャー) 1981.10.2 183/72 ブリストル・C/ENG 1-0
MF 21 Mile STERJOVSKI(ミル・ステリョフスキ) 1979.5.27 181/81 バーゼル/SUI 0-0
MF 23 Mark BRESCIANO(マーク・ブレッシァーノ) 1980.2.11 182/73 パルマ/ITA 5-2
FW 9 Mark VIDUKA(マーク・ヴィドゥーカ) 1975.10.9 188/91 ミドルスブラ/ENG 4-2
FW 10 Harry KEWELL(ハリー・キューウェル) 1978.9.22 183/74 リヴァプール/ENG 2-0
FW 15 John ALOISI(ジョン・アロイージ) 1976.2.5 185/81 アラヴェス/ESP 7-2
FW 17 Archie THOMPSON(アーチー・トンプソン) 1978.10.23 175/70 PSV/HOL 3-2
FW 19 Joshua KENNEDY(ジョシュ・ケネディ) 1982.8.20 194/82 D・ドレスデン/GER 0-0
※)ENG:イングランド ESP:スペイン GER:ドイツ HOL:オランダ ITA:イタリア SUI:スイス SWE:スウェーデン
【GROUP A】ドイツコスタリカポーランドエクアドル     【GROUP B】イングランドパラグァイトリニダード・トバゴスウェーデン
【GROUP C】アルゼンチンコートジヴォアールセルビア・Mオランダ     【GROUP D】メキシコイランアンゴラポルトガル
【GROUP E】イタリアガーナUSAチェコ     【GROUP F】ブラジルクロアチアオーストラリア日本
【GROUP G】フランススイス韓国トーゴ     【GROUP H】スペインウクライナチュニジアサウジアラビア
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