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FIFAワールドカップ GERMANY2006
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出場32チームガイド
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【 イングランド 3大会連続12回目 】
NATIONAL_DATA
 協会設立: 1863年
 FIFAランク: 10位[2006年5月17日現在]
 W杯最高成績: 優勝1回[66年]
SCHEDULE
     現地時間/日本時間
  6/10  vs. パラグァイ  15:00/22:00(  フランクフルト  )
  6/15  vs. トリニダード・トバコ  18:00/25:00(  ニュルンベルグ  )
  6/20  vs. スウェーデン  21:00/28:00(  ケルン  )
PRELIMINARY
予選成績:欧州予選 8勝1分1敗/17得点5失点
04.09.04 vs.オーストリア  (A) △2 - 2
04.09.08 vs.ポーランド   (A) ○2 - 1
04.10.09 vs.ウェールズ   (H) ○2 - 0
04.10.13 vs.アゼルバイジャン(A) ○1 - 0
05.03.26 vs.北アイルランド (H) ○4 - 0
05.03.30 vs.アゼルバイジャン(H) ○2 - 0
05.09.03 vs.ウェールズ   (A) ○1 - 0
05.09.07 vs.北アイルランド (A) ●0 - 1
05.10.08 vs.オーストリア  (H) ○1 - 0
05.10.12 vs.ポーランド   (H) ○2 - 1
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 サッカーの母国がたった一度だけ黄金のトロフィーを掲げたのは40年前、自国開催の66年W杯でのことだ。20年後、メキシコに乗り込んだチームはマラドーナの「神の手」と「5人抜き」の前に散った。
 あれから再び20年、今大会のイングランドには、2度目の世界制覇を現実のものとするだけの戦力が整っている。
 最大の特徴は安定した守備力。予選10試合中6試合を完封した最終ラインは、ファーディナンド、キャラガー、テリーら欧州屈指のCBに恵まれている。経験不足のGKに対する不安を補って余りある充実ぶりだ。
 さらに中盤には豪華なタレントが揃う。ジェラード、ランパード、J・コールはいずれもW杯初出場だが、実力と実績は文句なし。主将ベッカムの存在感も衰えていない。
 気になるのはアタッカー陣だ。オーウェンの復帰は好材料だが、ルーニーが骨折。プレミアリーグ出場経験がないウォルコットが穴を埋め切れるとは思えない。40年ぶりとなるタイトル獲得の可能性は、前線の人材のコンディション次第になりそうだ。
HEAD_COACH
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Sven Goran ERIKSSON
[スヴェン・ゴラン・エリクソン]
1948年2月5日生まれ 国籍:スウェーデン
 イングランド代表史上初の外国籍監督。ピッチ外でのスキャンダルなどから批判の声も多かったが、5年以上に及ぶ長期政権を築いている。大会終了後の退任が決定しているだけに、最後を飾りたい。
KEY_PLAYER
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David BECKHAM
[デイヴィッド・ベッカム/MF]
 キャプテンとして自身3度目のW杯に挑む。縦に抜け出す速さはないが、必殺のピンポイントクロスを駆使し、オーウェン&ルーニーの好機を演出する。31歳という年齢を考えれば最後のW杯。若く、経験不足のチームをまとめ、優勝を勝ち取りたい。
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Michael OWEN
[マイケル・オーウェン/FW]
 スピード、テクニック、決定力に優れる完成度の高いイングランド不動のエースストライカー。エリクソン監督の信頼も厚いが、唯一、ケガの回復具合が気になるところだ。
SQUAD_LIST
※)所属クラブは5月15日時点のもの
Pos. No. 名 前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績
GK 1 Paul ROBINSON(ポール・ロビンソン) 1979.10.15 191/89 トッテナム 9-0
GK 13 David JAMES(デイヴィッド・ジェイムズ) 1970.8.1 196/91 マンチェスター・C 1-0
GK 22 Scott CARSON(スコット・カーソン) 1985.9.3 190/85 シェフィールド・W 0-0
DF 2 Gary NEVILLE(ギャリー・ネヴィル) 1975.2.18 178/74 マンチェスター・U 6-0
DF 3 Ashley COLE(アシュリー・コール) 1980.12.20 173/67 アーセナル 8-0
DF 5 Rio FERDINAND(リオ・ファーディナンド) 1978.11.7 188/77 マンチェスター・U 8-0
DF 6 John TERRY(ジョン・テリー) 1980.12.7 183/78 チェルシー 6-0
DF 12 Sol CAMPBELL(ソル・キャンベル) 1974.9.18 188/89 アーセナル 3-0
DF 14 Wayne BRIDGE(ウェイン・ブリッジ) 1980.8.5 178/77 チェルシー 2-0
DF 15 Jamie CARRAGHER(ジェイミー・キャラガー) 1978.1.28 183/76 リヴァプール 6-0
MF 4 Steven GERRARD(スティーヴン・ジェラード) 1980.5.30 188/83 リヴァプール 7-2
MF 7 David BECKHAM(デイヴィッド・ベッカム) 1975.5.2 180/73 レアル・マドリード/ESP 8-2
MF 8 Frank LAMPARD(フランク・ランパード) 1978.6.20 183/79 チェルシー 10-5
MF 11 Joe COLE(ジョー・コール) 1981.11.8 173/64 チェルシー 8-2
MF 16 Owen HARGREAVES(オーウェン・ハーグリーヴス) 1981.1.20 180/74 バイエルン/GER 5-0
MF 17 Jermaine JENAS(ジャーメイン・ジェナス) 1983.2.18 180/74 トッテナム 2-0
MF 18 Michael CARRICK(マイケル・キャリック) 1981.7.28 183/75 トッテナム 0-0
MF 19 Aaron LENNON(アーロン・レノン) 1987.4.16 165/63 トッテナム 0-0
MF 20 Stewart DOWNING(スチュワート・ダウニング) 1984.7.22 165/63 ミドルスブラ 0-0
FW 9 Wayne ROONEY(ウェイン・ルーニー) 1985.10.24 180/75 マンチェスター・U 7-0
FW 10 Michael OWEN(マイケル・オーウェン) 1979.12.14 175/65 ニューカッスル 9-4
FW 21 Peter CROUCH(ピーター・クラウチ) 1981.1.30 198/70 リヴァプール 2-0
FW 23 Theo WALCOTT(テオ・ウォルコット) 1989.3.16 179/75 アーセナル 0-0
※) ESP:スペイン GER:ドイツ
【GROUP A】ドイツコスタリカポーランドエクアドル     【GROUP B】イングランドパラグァイトリニダード・トバゴスウェーデン
【GROUP C】アルゼンチンコートジヴォアールセルビア・Mオランダ     【GROUP D】メキシコイランアンゴラポルトガル
【GROUP E】イタリアガーナUSAチェコ     【GROUP F】ブラジルクロアチアオーストラリア日本
【GROUP G】フランススイス韓国トーゴ     【GROUP H】スペインウクライナチュニジアサウジアラビア
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