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FIFAワールドカップ GERMANY2006
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出場32チームガイド
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【 チェコ 4大会ぶり9回目 】
※旧チェコ・スロヴァキア時代も含む
NATIONAL_DATA
 協会設立: 1901年
 FIFAランク: 2位[2006年5月17日現在]
 W杯最高成績: 準優勝[34,62年]
SCHEDULE
     現地時間/日本時間
  6/12  vs. USA  18:00/25:00(  ゲルセンキルヘン  )
  6/17  vs. ガーナ  18:00/25:00(  ケルン  )
  6/22  vs. イタリア  16:00/23:00(  ハンブルグ  )
PRELIMINARY
予選成績:欧州予選 11勝3敗/37得点12失点
04.09.08 vs.オランダ   (A) ●0 - 2
04.10.09 vs.ルーマニア  (H) ○1 - 0
04.10.13 vs.アルメニア  (A) ○3 - 0
04.11.17 vs.マケドニア  (A) ○2 - 0
05.03.26 vs.フィンランド (H) ○4 - 3
05.03.30 vs.アンドラ   (A) ○4 - 0
05.06.04 vs.アンドラ   (H) ○8 - 1
05.06.08 vs.マケドニア  (H) ○6 - 1
05.09.03 vs.ルーマニア  (A) ●0 - 2
05.09.07 vs.アルメニア  (H) ○4 - 1
05.10.08 vs.オランダ   (H) ●0 - 2
05.10.12 vs.フィンランド (A) ○3 - 0
予選成績:欧州予選プレーオフ 2勝/2得点0失点
05.11.12 vs.ノルウェー  (A) ○1 - 0
05.11.16 vs.ノルウェー  (H) ○1 - 0
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 チェコ・スロヴァキア時代に2度の準優勝を飾った古豪が、分離独立後初のW杯に挑む。ユーロでは96年大会準優勝の後も、ベスト16、ベスト4と連続して好成績を残しているだけに、今大会での躍進も期待がかかる。特にネドヴェド、ポボルスキー、スミチェルなど、90年代からチェコを支えてきた名選手たちにとってはキャリアの集大成になるであろう大会なだけに、意気込みも半端ではないはずだ。  ただ、残念ながら現在のチーム状況は、全盛期を過ぎていると言わざるを得ない。前述のネドヴェドをはじめとするベテランたちは徐々に衰えを見せ始め、ユーロ2004でブレイクしたバロシュ、ロシツキーなどの若手も今シーズンは満足なパフォーマンスを見せられなかった。さらに昨年9月には攻撃陣の大黒柱・コレルが靭帯断裂の大ケガを負った。幸い本大会には間に合う見込みだが、そのコンディションには疑問が残る。  長い期間同じメンバーで戦ってきたチームの完成度を武器に、主力が万全なコンディションで挑むことができれば、躍進は十分可能なはずだが……。
HEAD_COACH
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Karel BRUCKNER
[カレル・ブリュックナー]
1939年11月13日生まれ 国籍:チェコ
 2002年就任。02年W杯の出場を逃し、スランプに陥っていたチームをよみがえらせた。豊富な攻撃陣のタレントを生かし、アグレッシブかつバランスの良いチームを育てあげた手腕には定評がある。
SQUAD_LIST
※)所属クラブは5月15日時点のもの
Pos. No. 名 前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績
GK 1 Petr CECH(ペトル・チェフ) 1982.5.20 197/87 チェルシー/ENG 13-0
GK 16 Jaromir BLAZEK(ヤロミール・ブラゼク) 1972.12.29 188/88 スパルタ・プラハ 1-0
GK 23 Antonin KINSKY(アントニン・キンスキー) 1975.5.31 187/83 サトゥルン/RUS 0-0
DF 2 Zdenek GRYGERA(ズデネク・グリゲラ) 1980.5.14 184/79 アヤックス/HOL 11-0
DF 3 Pavel MARES(パヴェル・マレス) 1976.1.18 185/77 ゼニト/RUS 1-0
DF 6 Marek JANKULOVSKI(マレク・ヤンクロヴスキ) 1977.5.9 184/74 ミラン/ITA 9-1
DF 13 Martin JIRANEK(マルティン・イェラネク) 1979.5.25 183/78 スパルタク・モスクワ/RUS 5-0
DF 21 Tomas UJFALUSI(トマシュ・ウイファルシ) 1978.3.24 185/76 フィオレンティーナ/ITA 14-0
DF 22 David ROZEHNAL(ダヴィド・ロゼフナル) 1980.7.5 191/80 パリSG/FRA 7-0
MF 4 Tomas GALASEK(トマシュ・ガラセク) 1973.1.15 180/76 アヤックス/HOL 9-1
MF 5 Radoslav KOVAC(ラドスラフ・コヴァッチ) 1979.11.27 189/78 ゼニト/RUS 4-0
MF 8 Karel POBORSKY(カレル・ポボルスキー) 1972.3.30 174/73 チェスケ・ブディヨヴィツェ 11-0
MF 10 Tomas ROSICKY(トマシュ・ロシツキー) 1980.10.4 178/65 ドルトムント/GER 12-7
MF 11 Pavel NEDVED(パヴェル・ネドヴェド) 1972.8.30 177/70 ユヴェントス/ITA 2-0
MF 14 David JAROLIM(ダヴィド・ヤロリム) 1979.5.17 172/68 ハンブルガーSV/GER 1-0
MF 17 Jiri STAJNER(イリ・シュタイネル) 1976.5.27 180/80 ハノーヴァー96/GER 3-0
MF 19 Jan POLAK(ヤン・ポラク) 1981.3.14 181/77 ニュルンベルグ/GER 10-4
MF 20 Jaroslav PLASIL(ヤロスラフ・プラジル) 1982.1.5 182/72 モナコ/FRA 5-0
FW 7 Libor SIONKO(リボル・シオンコ) 1977.2.1 175/70 レインジャーズ/SCO  
FW 9 Jan KOLLER(ヤン・コレル) 1973.3.30 202/100 ドルトムント/GER 8-9
FW 12 Vratislav LOKVENC(ヴラティスラフ・ロクヴェンツ) 1973.9.27 196/95 ザルツブルグ/AUT 7-5
FW 15 Milan BAROS(ミラン・バロシュ) 1981.10.28 184/76 アストン・ヴィラ/ENG 12-5
FW 18 Marek HEINZ(マレク・ハインツ) 1977.8.4 187/76 ガラタサライ/TUR 9-2
※)AUT:オーストリア ENG:イングランド FRA:フランス GER:ドイツ HOL:オランダ ITA:イタリア RUS:ロシア SCO:スコットランド TUR:トルコ
【GROUP A】ドイツコスタリカポーランドエクアドル     【GROUP B】イングランドパラグァイトリニダード・トバゴスウェーデン
【GROUP C】アルゼンチンコートジヴォアールセルビア・Mオランダ     【GROUP D】メキシコイランアンゴラポルトガル
【GROUP E】イタリアガーナUSAチェコ     【GROUP F】ブラジルクロアチアオーストラリア日本
【GROUP G】フランススイス韓国トーゴ     【GROUP H】スペインウクライナチュニジアサウジアラビア
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