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【 ブラジル 18大会連続18回目 】 |
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協会設立: 1914年
FIFAランク: 1位[2006年5月17日現在]
W杯最高成績: 優勝5回[58,62,70,94,02年] |
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現地時間/日本時間 |
6/13 |
vs. クロアチア |
21:00/28:00(
ハンブルグ
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6/18 |
vs. オーストラリア |
18:00/25:00(
ミュンヘン
) |
6/22 |
vs. 日本 |
21:00/28:00(
ドルトムント
) |
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予選成績:南米予選 9勝7分2敗/35得点17失点 |
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03.09.07 vs.コロンビア (A) ○2 - 1
03.09.10 vs.エクアドル (H) ○1 - 0
03.11.16 vs.ペルー (A) △1 - 1
03.11.19 vs.ウルグァイ (H) △3 - 3
04.03.31 vs.パラグァイ (A) △0 - 0
04.06.02 vs.アルゼンチン(H) ○3 - 1
04.06.06 vs.チリ (A) △1 - 1
04.09.05 vs.ボリヴィア (H) ○3 - 1
04.10.09 vs.ヴェネズエラ(A) ○5 - 2
04.10.13 vs.コロンビア (H) △0 - 0
04.11.17 vs.エクアドル (A) ●0 - 1
05.03.27 vs.ペルー (H) ○1 - 0
05.03.30 vs.ウルグァイ (A) △1 - 1
05.06.05 vs.パラグァイ (H) ○4 - 1
05.06.08 vs.アルゼンチン(A) ●1 - 3
05.09.04 vs.チリ (H) ○5 - 0
05.10.09 vs.ボリヴィア (A) △1 - 1
05.10.12 vs.ヴェネズエラ(H) ○3 - 0 |
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唯一全大会に出場を続けているブラジルは、今回も優勝候補の筆頭である。94年W杯で頂点を極めているパレイラ監督が、「今大会ほど自信のあるチームはない」と豪語しているように、ピッチ全体に他国が羨む豪華な顔ぶれが揃っている。
攻撃陣の充実は、ブラジル史上最強と言われるほど。2年連続FIFA最優秀選手に輝き、昨年はバロンドールも獲得した「超人」ロナウジーニョを筆頭に、抜群の攻撃センスを持つカカー、驚異の左足を持つアドリアーノ、2大会連続の得点王を狙うロナウドが形成する前線の破壊力は、間違いなく大会ナンバー1。
中盤の底では、エメルソンとゼ・ロベルトが守備的役割に徹しし、カフー、ロベルト・カルロスの両ベテランが、バランスを図りつつ両サイドを突破して決定機を演出する。そんな中で、不安材料を挙げるとすればGKジーダと、センターでコンビを組むルッシオ、ファンのトライアングルだが、それも重箱の隅を突く行為に過ぎない。
前人未到の6度目の世界制覇&2度目の連覇に、死角と言えるほどの不安はない。 |
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Carlos Alberto PARREIRA
[カルロス・アウベルト・パレイラ]
1943年2月27日生まれ 国籍:ブラジル
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94年W杯でもブラジルを率いて世界制覇を経験している名将。クウェートやサウジアラビアでの監督歴もある。今回、史上最強と言われるメンバーを選出し、連覇&6度目の優勝に自信を見せている。 |
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