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【 コスタリカ 2大会連続3回目 】 　協会設立：　1921年 　FIFAランク：　26位［2006年5月17日現在］ 　W杯最高成績：　ベスト16［90年］     　現地時間／日本時間 　　6/9 　vs. ドイツ 　18:00／25:00（  ミュンヘン  ） 　　6/15 　vs. エクアドル 　15:00／22,:00（  ハンブルグ  ） 　　6/20 　vs. ポーランド 　16:00／23:00（  ハノーヴァー  ） 予選成績： 北中米・カリブ海最終予選 5勝1分4敗／15得点14失点 05.02.09　vs.メキシコ　　　　　　（H）　●1 - 2 05.03.26　vs.パナマ　　　　　　　（H）　○2 - 1 05.03.30　vs.トリニダード・トバゴ（A）　△0 - 0 05.06.04　vs.ＵＳＡ　　　　　　　（A）　●0 - 3 05.06.08　vs.グァテマラ　　　　　（H）　○3 - 2 05.08.17　vs.メキシコ　　　　　　（A）　●0 - 2 05.09.03　vs.パナマ　　　　　　　（A）　○3 - 1 05.09.07　vs.トリニダード・トバゴ（H）　○2 - 0 05.10.08　vs.ＵＳＡ　　　　　　　（H）　○3 - 0 05.10.12　vs.グァテラマ　　　　　（A）　●1 - 3 出場32チームガイド　トップへ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 他のチームガイドを見る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ａ】ドイツ 【GROUP Ａ】コスタリカ 【GROUP Ａ】ポーランド 【GROUP Ａ】エクアドル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｂ】イングランド 【GROUP Ｂ】パラグァイ 【GROUP Ｂ】トリニダード・トバゴ 【GROUP Ｂ】スウェーデン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｃ】アルゼンチン 【GROUP Ｃ】コートジヴォアール 【GROUP Ｃ】セルビア・モンテネグロ 【GROUP Ｃ】オランダ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｄ】メキシコ 【GROUP Ｄ】イラン 【GROUP Ｄ】アンゴラ 【GROUP Ｄ】ポルトガル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｅ】イタリア 【GROUP Ｅ】ガーナ 【GROUP Ｅ】USA 【GROUP Ｅ】チェコ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｆ】ブラジル 【GROUP Ｆ】クロアチア 【GROUP Ｆ】オーストラリア 【GROUP Ｆ】日本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｇ】フランス 【GROUP Ｇ】スイス 【GROUP Ｇ】韓国 【GROUP Ｇ】トーゴ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【GROUP Ｈ】スペイン 【GROUP Ｈ】ウクライナ 【GROUP Ｈ】チュニジア 【GROUP Ｈ】サウジアラビア 　前回大会以降、コスタリカは実に3回の監督交代を断行した。だが、それも2次予選でのキューバ戦の苦戦、3次予選でのホンジュラス、グァテマラ戦での連敗という結果を見れば仕方がないことだと言えるだろう。迎えた3回目の監督交代で、前回大会で指揮を執っていたギマラエス監督に再任してから、事態は好転し始めた。 　監督がまず取り掛かったのが守備陣の再編。それまで使用していた4−4−2から中盤での守備に人数を掛けることを目的として3−5−2へ変更。結果的にはこの戦術変更が吉と出たが、まだまだ本大会で戦えるレベルではなく、さらなる守備組織の構築が求められる。 　攻撃陣には個性的な選手が多く、得点パターンも豊富。だが、エースのワンチョペが完全に抑えられてしまうと攻撃がスムースに進まなくなってしまう傾向がある。そこで、鍵となるのが、ゴンサレス、ウォレスらのサイドアタックだろう。ワンチョペをストライカーとしてゴールを狙う役割に専念させることができれば、実績のあるストライカーなだけに攻撃は期待が持てる。 Alexandre GUIMARAES ［アレクサンドレ・ギマラエス］ 1959年11月7日生まれ　国籍：コスタリカ 　ブラジル出身だが、現役時代にコスタリカ国籍を取得。90年W杯ではベスト16進出に貢献したメンバーだった。前回大会でも指揮を執るなど、コスタリカサッカー界の発展に大きく寄与している。 ※）所属クラブは5月15日時点のもの Pos. No. 名　前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績 GK 1 Alvaro MESEN（アルヴァロ・メセン） 1972.12.24 180/80 エレディアーノ 8-0 GK 18 Jose PORRAS（ホセ・ポラス） 1970.11.8 184/81 サプリサ 7-0 GK 23 Wardy ALFARO（ワルディ・アルファロ） 1977.12.31 180/70 アラフエレンセ 0-0 DF 2 Jervis DRUMMOND（ヘルヴィス・ドルモンド） 1976.9.8 185/72 サプリサ 6-0 DF 3 Luis MARIN（ルイス・マリン） 1974.8.10 175/70 アラフエレンセ 16-0 DF 4 Michael UMANA（ミカエル・ウマニャ） 1982.7.16 178/73 ブルハス 4-0 DF 5 Gilberto MARTINEZ（ジルベルト・マルティネス） 1979.10.1 174/76 ブレッシァ/ITA 16-0 DF 12 Leonardo GONZALEZ（レオナルド・ゴンサレス） 1980.11.21 183/73 エレディアーノ 12-0 DF 15 Harold WALLACE（ハロルド・ウォレス） 1975.9.7 175/72 アラフエレンセ 6-0 DF 17 Gabriel BADILLA（ガブリエル・バディージャ） 1984.6.30 180/73 サプリサ 0-0 DF 22 Michael RODRIGUEZ（ミカエル・ロドリゲス） 1981.12.30 177/71 アラフエレンセ 0-0 MF 6 Danny FONSECA（ダニー・フォンセカ） 1979.11.7 179/77 カルタヒネス 4-0 MF 7 Christian BOLANOS（クリスチャン・ボラニョス） 1984.5.17 178/67 サプリサ 4-0 MF 8 Mauricio SOLIS（マウリシオ・ソリス） 1972.12.13 177/78 コムニカシオネス/GUA 7-0 MF 10 Walter CENTENO（ワルテル・センテーノ） 1974.10.6 171/70 サプリサ 15-2 MF 14 Randall AZOFEIFA（ランダル・アソフェイファ） 1984.12.30 183/77 サプリサ 1-0 MF 16 Carlos HERNANDEZ（カルロス・エルナンデス） 1982.4.9 173/70 アラフエレンセ 9-5 MF 20 Douglas SEQUEIRA（ダグラス・セケイラ） 1977.8.23 185/82 レアル・ソルトレイク/USA 7-1 FW 9 Paulo WANCHOPE（パウロ・ワンチョペ） 1976.7.31 193/83 エレディアーノ 14-8 FW 11 Ronald GOMEZ（ロナルド・ゴメス） 1975.1.24 183/80 サプリサ 10-3 FW 13 Kurt BERNARD（クルト・ベルナール） 1977.12.8 180/80 プンタレナス 0-0 FW 19 Alvaro SABORIO（アルヴァロ・サボリオ） 1982.3.25 183/75 サプリサ 7-3 FW 21 Victor NUNEZ（ヴィクトル・ヌニェス） 1980.4.15 180/70 カルタヒネス 0-0 ※）GUA：グァテマラ　ITA：イタリア　USA：アメリカ合衆国 【GROUP A】ドイツ｜コスタリカ｜ポーランド｜エクアドル     【GROUP B】イングランド｜パラグァイ｜トリニダード・トバゴ｜スウェーデン 【GROUP C】アルゼンチン｜コートジヴォアール｜セルビア・M｜オランダ     【GROUP D】メキシコ｜イラン｜アンゴラ｜ポルトガル 【GROUP E】イタリア｜ガーナ｜USA｜チェコ     【GROUP F】ブラジル｜クロアチア｜オーストラリア｜日本 【GROUP G】フランス｜スイス｜韓国｜トーゴ     【GROUP H】スペイン｜ウクライナ｜チュニジア｜サウジアラビア 出場32チームガイドトップ 前に戻る ページの上部へ

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