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| 【 韓国 6大会連続7回目 】 |  
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| 協会設立: 1945年 FIFAランク: 29位[2006年5月17日現在]
 W杯最高成績: ベスト4[02年]
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| 6/13 | vs. トーゴ | 15:00/23:00( 
フランクフルト
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| 6/18 | vs. フランス | 21:00/28:00( 
ライプツィヒ
 ) |  
| 6/23 | vs. スイス | 21:00/28:00( 
ハノーヴァー
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| 予選成績:アジア1次予選 4勝2分/9得点2失点 |  
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| 04.02.18 vs.レバノン    (H) ○2 -
0 04.03.31 vs.モルディブ   (A) △0 - 0
 04.06.09 vs.ベトナム    (H) ○2 - 0
 04.09.08 vs.ベトナム    (A) ○2 - 1
 04.10.13 vs.レバノン    (A) △1 - 1
 04.11.17 vs.モルディブ   (H) ○2 - 0
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| 予選成績:アジア最終予選 3勝1分2敗/9得点5失点 |  
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| 05.02.09 vs.クウェート   (H) ○2 -
0 05.03.25 vs.サウジアラビア (A) ●0 - 2
 05.03.30 vs.ウズベキスタン (H) ○2 - 1
 05.06.03 vs.ウズベキスタン (A) △1 - 1
 05.06.08 vs.クウェート   (A) ○4 - 0
 05.08.17 vs.サウジアラビア (H) ●0 - 1
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| 本大会出場という至上命題はクリアしたものの、苦戦が続き、2年間で2度の監督交代を余儀なくされた韓国。だが、3人目の指揮官アドフォカートの手によって、チーム力は徐々に引き上げられつつある。 まず彼は、ボランチのイ・ホ、右サイドのチョ・ウォンヒといった新鋭を抜擢。さらに、パク・チソン、イ・ヨンピョ、キム・ドンジンといった従来からの主力組を複数のポジションで試し、健全な競争環境を作り出した。今年の1〜2月には、40日間・10試合に及ぶ集中的な海外遠征を敢行。アグレッシブなプレッシングサッカーの徹底と、共通理解の醸成を図った。
 だがもちろん、不安が消え去ったわけではない。最大の痛手は、チーム最大の得点源だったイ・ドングッの負傷による離脱。また、新システムの4バックにもまだまだ隙がうかがえる。
 彼らが目標に掲げるのは、前回大会で果たした4強進出の再現。そのために求められるのは、アン・ジョンファン、チョ・ジェジンといった1トップ候補の活躍と、新システムの熟成による守備の安定になるだろう。
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| Dick ADVOCAAT [ディック・アドフォカート]
 1947年9月27日生まれ 国籍:オランダ
 
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| 94年W杯、ユーロ2004でオランダ代表を率いた百戦錬磨のベテラン。W杯予選終了後の05年10月、UAE代表監督を辞して現職に。選手選考の見直しと明確な戦術の導入でチーム再建の舵を取る。 |  |  |  |