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FIFAワールドカップ GERMANY2006
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出場32チームガイド
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【 日本 3大会連続3回目 】
NATIONAL_DATA
 協会設立: 1921年
 FIFAランク: 18位[2006年5月17日現在]
 W杯最高成績: ベスト16[02年]
SCHEDULE
     現地時間/日本時間
  6/12  vs. オーストラリア  15:00/22:00(  カイザースラウテルン  )
  6/18  vs. クロアチア  15:00/22:00(  ニュルンベルグ  )
  6/22  vs. ブラジル  21:00/28:00(  ドルトムント  )
PRELIMINARY
予選成績:アジア1次予選 6勝/16得点1失点
04.02.18 vs. オマーン  (H)○1-0
04.03.31 vs. シンガポール(A)○2-1
04.06.09 vs. インド   (H)○7-0
04.09.18 vs. インド   (A)○4-0
04.10.13 vs. オマーン  (A)○1-0
04.11.17 vs. シンガポール(H)○1-0
予選成績:アジア最終予選 5勝1敗/9得点4失点
05.02.09 vs. 北朝鮮   (H)○2-1
05.03.25 vs. イラン   (A)●1-2
05.03.30 vs. バーレーン (H)○1-0
05.06.03 vs. バーレーン (A)○1-0
05.06.08 vs. 北朝鮮   (N)○2-0
05.08.17 vs. イラン   (A)○2-1
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 対戦相手のオーストラリア、クロアチア、ブラジルはいずれ劣らぬ強豪だが、自分たちの力をフルに出し切ることができれば、2大会連続の決勝トーナメント進出は達成可能なノルマである。ジーコ監督はベスト8以上を狙うことを公言しているようだが、まずはグループリーグを突破しないと始まらない。  カギとなるのは、何と言っても初戦のオーストラリア戦だ。智将ヒディンク監督も初戦に照準を絞り、日本戦のプランを熟考しているようだが、この試合で確実に勝点3を拾えれば、一気に視界が開けてくる。フィジカル勝負では分が悪いだけに、粘り強い守備とスピードを活かした攻撃が勝敗を左右しそうだ。速さのある大黒や玉田がオーストラリアの守備を混乱させ、中村の高精度のセットプレーに期待したい。  日本にはズバ抜けたスターはいないが、俊敏性と組織力という大きな持ち味がある。ジーコ監督の下、苦戦した予選でも奇跡的な勝利を起こしてきているだけに、運も味方につけて日本サッカーを世界にアピールしてほしい。
HEAD_COACH
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ZICO
[ジーコ]
1953年3月3日生まれ 国籍:ブラジル
「白いペレ」と言われた現役時代には、3度のW杯に出場。89年に鹿島の前身である住友金属に入団し、41歳までプレー。個々の力を信じながら冷静な采配をする、日本を最もよく知るブラジル人監督だ。
KEY_PLAYER
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Hidetoshi NAKATA
[中田英寿/MF]
 どんな相手でも動じない鋼のメンタルと、簡単には当たり負けしない屈強なフィジカルを持つチームの絶対的な柱。プレミアシップのボルトンでは十分な結果を残していないが、自身3度目となるW杯では豊富な経験を武器に「楽しみたい」と公言している。
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Naohiro TAKAHARA
[高原直泰/FW]
 02年W杯に肺動脈血栓塞栓症により出場できなかった悔しさを晴らしたい。抜群のキープ力からゴールを狙う。ドイツでプレーしていることもプラスになるか。
SQUAD_LIST
※)所属クラブは5月15日時点のもの
Pos. No. 名 前 生年月日 身長/体重 所属クラブ 予選成績
GK 1 Seigo NARAZAKI(楢崎正剛) 1976.4.15 185/76 名古屋グランパスエイト 4-0
GK 12 Yoichi DOI(土肥洋一) 1973.7.25 184/84 FC東京 1-0
GK 23 Yoshikatsu KAWAGUCHI(川口能活) 1975.8.15 179/78 ジュビロ磐田 7-0
DF 2 Teruyuki MONIWA(茂庭照幸) 1981.9.8 181/77 FC東京 0-0
DF 3 Yuichi KOMANO(駒野友一) 1981.7.25 171/73 サンフレッチェ広島 0-0
DF 5 Tsuneyasu MIYAMOTO(宮本恒靖) 1977.2.7 176/72 ガンバ大阪 12-1
DF 6 Koji NAKATA(中田浩二) 1979.7.9 182/74 バーゼル/SUI 3-0
DF 14 SANTOS Alessandro(三都主アレサンドロ) 1977.7.20 178/69 浦和レッズ 10-0
DF 19 Keisuke TSUBOI(坪井慶介) 1979.9.16 179/67 浦和レッズ 3-0
DF 21 Akira KAJI(加地亮) 1980.1.13 177/73 ガンバ大阪 11-0
DF 22 Yuji NAKAZAWA(中澤佑二) 1978.2.25 187/78 横浜F・マリノス 9-2
MF 4 Yasuhito ENDO(遠藤保仁) 1980.1.28 178/75 ガンバ大阪 5-0
MF 7 Hidetoshi NAKATA(中田英寿) 1977.1.22 175/72 ボルトン/ENG 5-0
MF 8 Mitsuo OGASAWARA(小笠原満男) 1979.4.5 173/72 鹿島アントラーズ 9-3
MF 10 Shunsuke NAKAMURA(中村俊輔) 1978.6.24 178/73 セルティック/SCO 8-1
MF 15 Takashi FUKUNISHI(福西崇史) 1976.9.1 181/77 ジュビロ磐田 9-3
MF 17 Junichi INAMOTO(稲本潤一) 1979.9.18 181/75 ウェスト・ブロムウィッチ/ENG 5-0
MF 18 Shinji ONO(小野伸二) 1979.9.27 175/74 浦和レッズ 5-1
FW 9 Naohiro TAKAHARA(高原直泰) 1979.6.4 180/77 ハンブルガーSV/GER 7-1
FW 11 Seiichiro MAKI(巻誠一郎) 1980.8.7 184/81 ジェフユナイテッド千葉 0-0
FW 13 Atsushi YANAGISAWA(柳沢敦) 1977.5.27 177/75 鹿島アントラーズ 5-1
FW 16 Masashi OGURO(大黒将志) 1980.5.4 177/71 グルノーブル/FRA 4-3
FW 20 Keiji TAMADA(玉田圭司) 1980.4.11 173/63 名古屋グランパスエイト 9-1
※)ENG:イングランド FRA:フランス GER:ドイツ SCO:スコットランド SUI:スイス
【GROUP A】ドイツコスタリカポーランドエクアドル     【GROUP B】イングランドパラグァイトリニダード・トバゴスウェーデン
【GROUP C】アルゼンチンコートジヴォアールセルビア・Mオランダ     【GROUP D】メキシコイランアンゴラポルトガル
【GROUP E】イタリアガーナUSAチェコ     【GROUP F】ブラジルクロアチアオーストラリア日本
【GROUP G】フランススイス韓国トーゴ     【GROUP H】スペインウクライナチュニジアサウジアラビア
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