| 2006年7月27日更新 プレゼント |
「三井グリーンランド 入園券」プレゼント
2006年8月の「三井グリーンランド」はイベント盛りだくさん!
九州初上陸、大好評開催中の「オシャレ魔女 ラブandベリー オシャレ・ワールド」をはじめ、2006年8月1日(火)〜8月31日(木)までは、劇場版「仮面ライダーカブト」の公開を記念した、“スペシャルライブショー”も開催されます。 |
| 2006年7月27日更新 今週のひとこと |
今週、久々に仮面ライダー情報にふれたわけだが『カブト』ってのがいるのなら、今度は『カナブン』なんてのはどーよ!?
と思ってしまう私だ。というのも、最近カナブンの強さを身を持って体験したからである。
とある昼下がり、いつもの様に仕事そっちのけで上司のモノマネに興じていた時のこと。ふと、何かしらの視線を感じた次の瞬間、コメカミに激痛が走った。直後に全身の力が抜け、膝から崩れ落ちる。
「撃たれたのだ」不思議と冷静に判断できた 。
向かいのビルの屋上から、ゴルゴ13ばりの腕前でもって狙撃されたのである。意識が段々と薄らいでいく…今年も海へ行くって…映画もいっぱい見るって…約束したのに…ゴメンね。ゴンメンね…お母さん。恋人がいないので母親と出かけようとしていましたが何か問題でも!?
そして、私は震える手でコメカミを押さえ、その手に附着したモノを確認し、優作ばりに叫んだのだ。
「なんじゃ〜こりゃ〜!」
手についていたのは血ではなく、カナブンであった。社内に迷い込んだカナブンが、私に激突したというのが事の真相である。私は生き延びた喜びと周囲の冷たい視線を感じながら、カナブンを見つめる。死んではいないようだ。私を外敵と間違えて突進してきたのであろうか?
神風特攻隊さながらの勢いであった。
そんな姿に思わず若かりし頃の自分を投影していた。
当時の私は、納得いかないことがあれば、相手が誰であろうと全力でぶつかっていた。無論、若造の意見が通るほど世の中甘いものではない。幾度となく虐げられていくうちに、最近では「いくら頑張っても無駄だ」という諦めの境地に至っていた。
だが、そんな事はなかったのだ。現に私は、この小さなカナブンに多大なダーメジを与えられ、その存在をも意識せざるをえなかったではないか。長い憂鬱から抜け出せた気がする。カナブンを窓から逃がしてやり、ヤル気を取り戻した私は仕事に没頭した。
だが数時間後、休憩がてら夜風にあたるため窓を開けると、色・形から見るに昼間のカナブンがまたしても入り込んできた。しかし今度は狂ったようにそこらじゅうにぶつかっている。どうやら先程のショックでおかしくなってしまったようだ。そんな姿に思わず最近の自分を投影していた。
「そうだよな〜まともにぶつかってたら頭おかしくなっちゃうよな〜」何だか妙に納得し、私は再び上司のモノマネに興じる日々に戻るのであった。 |
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