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もはや“韓流スター”という冠は相応しくないリュ・シウォン。すでに日本の音楽シーンに欠かせない存在となっている。この夏は全国18都市、30公演という大規模な全国ツアーを敢行し、ツアーの最後を日本武道館3日間連続公演で締めくくった。
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チェッカーズを経てソロ活動までの25年。藤井フミヤが現役で在り続けるのは何故だ?彼がつねに心に揚げていること、彼の行き様がこのインタビューから感じとれる。
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CHAGE & ASKAでデビューしてから来年でちょうど30年。ソロとしても21年というキャリアを誇る。
その間に刻々と変わりゆく音楽シーン、そして世の中、彼は常にそのただ中に身を置き
言葉とメロディをぶつけてきた。現在50歳――その声はどこまでも伸び、届く。
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ディズニーチャンネルのドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』の主役となり、数々の記録を打ちたてスーパー・アイドルとなったマイリー・サイラス。いよいよ日本デビューが決まった彼女のインタビューが到着した。
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守りに入らない人である。昨年デビュー10周年を迎えたスガ シカオ。10年の軌跡をまとめた初のベスト・アルバム『ALL SINGLES BEST』(2007年1月リリース)が50万枚超のセールスを記録。さらに今年5月発売のシングル『NOBODY KNOWS』も、オリコン・シングル・チャート5位を記録。デビュー12年目を迎えてなお、その攻めの姿勢はとどまることを知らない。
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Superflyの音楽がリアルに響いてくるのは志帆が気どらず、かっこつけず、自然体で歌っているから。そして地に足をつけて、自分のペースで歌を作り続けているからだろう。1stアルバム『Superfly』がいきなり大ヒット&ロングヒットとなったが、当の本人はこの結果をどう受け止めているのだろうか。
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バンドが成長するということは、なにをもってそう判断、あるいは評すればいいのだろう。規模の拡大ということであれば、これは非常にイージーである。CDセールス、ライブの観客動員数といった数字で具体的に表すことができるからだ。では一方で、大人になるという意味ではどうだろう。メンバー本人であろうと、他者であろうと、このことについて語る……
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オクタゴンと呼ばれる八角形の金網の中へふたりのファイターが入り、勝者として出てくるのはひとり。過酷なルール、超一流のファイターたちの参戦、欧米での熱狂度、すべてで世界最高峰と言えるUFCは、総合格闘技界のメジャーリーグと言える。一年半の沈黙を経て、再び日本でも放送させるUFC。放送再開となる10月18日(土)のUFC89を前に、芸能人随一の格闘技通・関根勤さんとUFC89で復帰戦に臨む郷野聡寛選手が格闘メジャーリーグの魅力について語り合った。
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ミュージカル『ピーターパン』やTVドラマ『3年B組金八先生』『ナツコイ』で女優“高畑充希”として活躍する彼女が、アーティスト“みつき”として、デビュー・アルバム『COLOR』を9月3日(水)にリリースした。大物アーティストの提供楽曲を収録し、作詞にも初挑戦したという、16歳のみつきの魅力がいっぱいにつまったこの作品について話を聞いた。
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crazykenという男は本当に格好いい。ダンディーで粋、ユーモアがあってオシャレ。SMAPやTOKIOにも楽曲を提供し、お茶の間にまでその名を知られることになった彼だけど、その佇まいには、どこか不良っぽくて過剰な格好良さがある。口あたりのいいだけじゃない、ハミ出したところのある格好良さ。crazykenとクレイジーケンバンドは、やっぱり存在自体がロックンロールだ。
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林龍之介と林直次郎からなる兄弟アコースティック・デュオ、平川地一丁目は、この夏の全国ツアーをもって解散することをすでに発表している。2003年、シングル「とうきょう」でメジャー・デビューしたとき、兄は15歳、弟は12歳という中学生コンビだった。
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メジャー・デビュー20周年のアニバーサリー・イヤーに再結成を果したJUN SKY WALKER(S)。既に30か所以上をサーキットするライブハウス・ツアーを敢行、全盛期の興奮をリアルに体現するライブは各地で絶賛されている。さらに夏フェス、秋のZEPPツアー、ラストの日比谷野外大音楽堂へと向うジュンスカの“現在”について宮田和弥に訊く。
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1998年のデビュー以来、様々なラブソングを世に送り出してきたaiko。いまや夏のラブソングの定番となった3枚目のシングル『花火』(1999年)で、悩み落ち込み、疲れ果てながらも止められない恋心を描き、4枚目のシングル『カブトムシ』(1999年)で、自身を「甘い匂いに誘われた」カブトムシに例えてきた彼女の音楽の中心には、いつだって“愛って何だろう?”という問いかけがあり、人を愛する事の切なさと楽しさが描かれてきた。それは、映画『花より男子ファイナル』の挿入歌に起用されたニュー・シングル『KissHug』でも変わらない。・・・ ・・・
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8月に復帰イベントが決定した加護亜依に、イベントのこと、今後の夢について聞きました!。
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これから始まる夏。そのワンシーンにはリップスライムの新曲『太陽とビキニ』がきっと流れているはず。これは『楽園ベイベー』(2002年)、『熱帯夜』(2007年)に続く、リップ流夏ソングの決定版。もはや音楽界の新夏男を襲名した感のあるリップのこだわりを紐解いていこう。
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高橋幸宏が、高野寛、高田漣、権藤知彦、原田知世、堀江博久に声をかけ
新バンド“pupa”を結成。凄腕ミュージシャンが集まり何度目かの青春が始まる
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“ウキウキ&切なさの伝道師”、長身アフロの3人組・鶴が、70'sディスコ・ソウルの香り漂う『恋のゴング』でデビューしたのは今年3月のこと。以来、一度見たら忘れないファッションと、一度聴いたら忘れられないサウンド、それに一度体験したらクセになって逃れられないと評判のライブ・パフォーマンスで、多くの音楽ファンをトリコにしてきた…
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Acid Black Cherry 2008 tour “BLACK LIST” FINAL |
2008/7/8 |
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【ライブレポート】
Janne Da Arcのボーカルであるyasuがソロ・プロジェクト「Acid Black Cherry」を始動させたのは1年前。その時の心境を、彼はアンコールでのMCでこう語った。「ジャンヌを止めて何をしたらいいか分からなかった。でも、ファンからの手紙で励まされてソロを決意した」・・・
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【100問突撃インタビュー】
女優として、歌手として、そしてプライベートでも充実した時期を迎えている松たか子。
先日、シンガーとしてのキャリアをまとめたベスト盤『footsteps〜10th Anniversary Complete Best〜』を
リリースした彼女に、音楽、芝居へのスタンス、ふだんの生活ぶりや恋愛観・結婚観を交えながら100の質問をぶつけた。
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世界を食い破るのではなく、世界を救い上げる絢香の歌声。デビューから早2年以上が経過した彼女が、約1年7ヵ月ぶりにニュー・アルバム『Sing to the Sky』をリリースする。二十歳になった絢香が語る変わったこと、変わらないこと。
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'05年、初のジャパン・ツアーで武道館2日間を含む4公演を大成功させ、その後3年連続で全公演を完売させているリュ・シウォンが掲げる今年のコンセプトは『MOTTO MOTTO』。現状に満足しない飽くなき向上心や、リスナーともっと近くで感じあいたいと願う気持ちなど、様々な想いがこめられているという。そんな彼の想いがニュー・アルバム『蒼天の愛』でひとつの実を結ぶ。
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ありそうでなかった組み合わせが、この夏、ついに実現する! 菊地成孔率いるペペトルメントアスカラールと、東京スカパラダイスオーケストラという大所帯グループ同士の対決。フェイク・タンゴをコンセプトにしたジャズ・オーケストラと、来年デビュー20周年を迎える、ますます意気盛んな国民的人気グループとが真夏の野音でどのようなエールの交歓を行うのか、興味は尽きない。
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MUSIC DAY 2008“PIA NEWCOMER JACK |
2008/6/12 |
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【ライブレポート】
毎年、5月4日「MUSIC DAY」の一環として、SHIBUYA BOXXを舞台にその年の活躍が期待されるバンドを集めて開催されるのがこの「PIA NEWCOMER JACK」だ。今年で6年目を迎えるこのイベントにthe chef cooks me、竹内電気、lego big morl、ghostnote、鶴と“やばい”顔ぶれが揃った。
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結成10周年を迎えたSHERBETSのリーダーでもあり、BLANKEY JET CITY時代から男女を問わず熱狂的に支持され、数多くのロック・ミュージシャンからもカリスマ的存在としてリスペクトされている浅井健一。ピュアでぶっとんでいてサイケデリックな楽曲を次々に生み出すアーティストだが、そのクリエイティブな才能が発揮されるのは音楽にとどまらない…
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The THREE=主演はKREVA、相棒は布袋寅泰、監督は亀田誠治。
一筋縄ではいかない3人がタッグを組んで制作した必殺のメッセージ・ソング、ここに誕生!
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ついに大ブレイクしたテクノポップユニット・Perfumeの3人に、絶好調の最新アルバム『GAME』のことから3人の関係性までをインタビュー。彼女たちの魅力に迫った!
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日本全国にじわじわと浸透しているJ-POPで踊るクラブイベント『申し訳ないと』。本イベントのDJ陣・申し訳ナイタズの主要メンバー、宇多丸申し訳Jr.、掟ポルシェ申し訳Jr.のスペシャル対談が実現した!
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THE COLLECTORS × the pillows
× 9mm Parabellum Bullet |
2008/4/16 |
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今ライブ・シーンを騒然とさせている注目の新鋭、9mm Parabellum Bullet、アメリカでも人気上昇中のthe pillows、そして、モッズ魂で邁進し続けるザ・コレクターズ。世代もジャンルも違う筋金入りのライブ・バンド3組が「SATURDAY NIGHT R&R SHOW」で競演。
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今年の7月にメジャーデビュー10周年を迎えるaiko。<ちょっと嬉しいHappy Surprise!>として、過去アルバム7作品の初回限定盤の復刻や素敵グッズのプレゼント、全国ツアーとは異なる裏のライブツアーの開催など、様々な企画を実施中の彼女がニューアルバム『秘密』をリリースした。……
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ゴスペラーズの今年第一弾シングル『青い鳥』は、合唱に青春をかける高校生たちの姿を描いた映画『うた魂♪』の主題歌だ。彼らのハーモニーの秘密はどこに?
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サービス開始から1年で爆発的な人気を呼んだ動画配信サイト「ニコニコ動画」。巨大掲示板2ちゃんねる管理人・西村博之が語る新しいエンタテインメントのカタチとは?
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昨年8月にリリースした初のベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ』が大ヒットしたスキマスイッチのボーカリスト、大橋卓弥が、ソロ・プロジェクトをスタート。2月6日(水)に「はじまりの歌」でソロ・デビューを果たす。スキマスイッチとして人気がうなぎ登りの今、ソロ・デビューした、その理由に迫る!
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昨年、SUMMER SONIC 07 OSAKA、COUNTDOWN JAPAN 07/08の東京・大阪会場に出場し、入場規制となる大ブレイクを果たしたテクノ・ポップ・ユニット、Perfumeが、1月16日(水)に2008年第1弾となるニュー・シングル『Baby cruising Love / マカロニ』をリリースした。本作のインタビューとともに、2008年の彼女たちの活動に迫る。
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デビュー16年目に突入したCharaが、例年になく精力的な活動を続けている。2月に4年ぶりのオリジナルアルバム『UNION』のリリースし、4月に同作を引っさげたライブハウスツアーを開催。そして、8月29日には同公演を収録したライブDVD『LIVE LIFE』と、ニューシングル「Cherry Cherry」を同時発売し……
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ホピ族、マヤ族、ユピック族…、自然と共生し現在の環境破壊や国際紛争などで病んだ地球を憂える各国の先住民族の女性指導者(グランマザー)13人による、次世代に伝え残したいメッセージをまとめた知恵袋本「世界を救う13人のおばあちゃんの言葉」が先頃出版され、そのグランマザーの一人、クララ・シノブ・イウラが来日した……
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元HUSKING BEEの磯部正文が、2年ぶりに本格的なバンド活動をスタート! 彼が新たに結成した4人組バンド、MARS EURYTHMICS(マーズリトミック)が、ファーストアルバム『Range over hill and dale』を完成させた。本作では、渾身の力を込めて歌う、あのイッソン節も全開……
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THE COLLECTORS × ソウル・フラワー・ユニオン |
2007/3/6 |
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150回を超える「SATURDAY NIGHT R&R SHOW」の長い歴史において、それぞれ数々の名演を刻んできてくれた、THE COLLECTOTRSとソウル・フラワー・ユニオン。だが、「SATURDAY NIGHT〜」に限らず、対バン形式での共演は今まで一度も実現していなかった(!)という。表現方法は違えど、間違いなく日本のロック・シーン/ライブ・シーンを牽引してきたふたつの巨星……
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昨年12月、元ちとせがアイルランドの大御所ザ・チーフタンズとレコーディングを敢行した。ビッグ・ニュースである。
そしてとてもユニークなニュースでもある。デビュー前から元ちとせを追ってきた「ぴあ」だけが許された同行取材。
海外レコーディングの“生”の様子を伝える、貴重な取材レポートをお届けします!
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ブラスバンドが温かな音を奏でる。
1年ぶりのニュー・シングル「約束の場所」を10月4日に発表するCHEMISTRY。
今年は、「人々の目の前でシンガーになる夢を叶えた彼らにこそ歌ってほしかった」という思いを込め、槇原敬之が楽曲提供&プロデュースを手がけた。夢に向かうまっすぐな気持ちに贈る、力強く優しい応援歌を作り上げたCHEMISTRY×槇原敬之。そんな3人の対談をどうぞ!
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韓国で社会現象にもなっている映画『グエムル/漢江(ハンガン)の怪物』の監督、ポン・ジュノと『MONSTER』『20世紀少年』の漫画家、浦沢直樹。世界から注目を浴びる、ふたりのクリエーターの対談がぴあ独占で実現。偶然にも”怪物”というタイトルを発表している彼らが、自分達の意外な共通点について語り合った……
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