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スラシ・クソンウォンは、美術館やギャラリーなどの美術をめぐる制度と美術の役割に関心を抱いています。本展への出品作《フリー・フォー・オール 東京》では、インスタレーションとしてタイ各地から集められたさまざまな日用品が置かれ、会場を訪れた人はその中から好きなものを取って持ち帰ることができます。美術と日常生活の境界を曖昧にすることで、クソンウォンは美術を特別な領域ととらえるわれわれの思いこみに疑問を投げかけるのです。 *《フリー・フォー・オール 東京》では、気に入ったタイの日用品を実際にお持ち帰りいただけます(詳細はお問い合わせ下さい)
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