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夏フェス特集
SUMMER SONIC 08／ 
FUJI ROCK FESTIVAL '08／ 
ROCK IN JAPAN FES.2008／
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 IN EZO／ 
20th J-WAVE LIVE 2000+8／
OTODAMA'08／ 
京都大作戦2008／ 
MONSTER baSH 2008／ 
SETSTOCK'08／
RUSH BALL 2008／ 
京都音楽博覧会2008 IN 梅小路公園／ 
WINDBLOW '08 OMAEZAKI
   夏フェスと言えば今や恒例のアクト、木村カエラ。「見ていて安心感がありますよね。男の子も女の子も楽しめるようなライブを見せてくれるし。もう少しいやらしさが欲しいですけど(笑)、それぞれのフェスごとに成長していくから毎回すごく楽しみですよね。新しいアルバムもいいし！」
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   今年は東京事変としても、椎名林檎としてもフェスに登場。「本気でかわいいです。誰でも見たら好きになります(笑)。匂い立つようなセクシーさってこういうことだと思います。フェスに出るのも久しぶりだし、特に事変では亀田誠治さんというスーパープロデューサーとの組み合わせを楽しみたいたいですよね」
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   現在20歳。昨年のデビュー作が全英アルバム・チャートでは初登場1位を獲得した、この夏のUKミュージックシーンで注目の新人。「かわいいんですよね。ルックスのかわいさだけでなく、サウンドもかわいいし。セクシャリズムだけに頼らない、いい意味のガーリーさを音楽で表現できてます！」
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   この春に武道館公演も経て成長を続けるチャットモンチー。キュートな歌声とは裏腹に、しっかりとした演奏力で見せてくれる生粋のライブバンド。「旬なギャルバンドとして観たいと思います。ただ、やっている音楽は硬派でクオリティも高いし、難しいことをしててもそう思わせない感じがすごいです」
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   先日発売されたカバー集『虎の穴2』も話題のGO!GO!7188。今や夏フェスには欠かせない存在。今年も「京都大作戦」を皮切りに、各地のフェスに登場する。「写真はくのいちをイメージしているらしいんで、もっとAVっぽいセクシーなくノ一になってくれたらいいのにって言ったら怒られマシータ(笑)」
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   イアン・パートンのソロ・ユニットとして1999年にスタートした男女3人ずつのメンバーで構成される英国バンド、ザ・ゴー！チーム。2005年に続くフジロック出演が決定している。「男目線をイチコロにする過剰じゃないセクシャリズムがいいんです。前の日本のフェスでも写真と同じカッコしてましたから(笑)」
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   eastern youth、LOST IN TIME、田渕ひさ子、中村一義などのロックミュージシャンからも支持されるシンガー。「洋楽っぽいポップさが必ずある人。写真もいいですよね。洋楽っぽいクールさがあり、それでいてよりソリッドに凄く…その雰囲気がライブでも出るから見てて凄くかっこいいです！」
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   今年4月に日本デビューを果たした注目のシンガー。「春の来日公演が中止になったんでフェスでぜひライブを観たいです！ デビュー時に告知とか盛り上がり過ぎて来日が中止になったんで、デブなのに繊細？ まだ20歳くらいなんですけど、ジョニ・ミッチェルみたいな繊細さを持ち合わせてますよね。楽しみです」
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   “アコーディオンを抱えたシンデレラ”というキャッチコピーで話題を集めるシンガー中山うり。「曲の持ってる雰囲気とか凄くいいし、アコーディオンを抱えながら歌うのがフジロックには合うと思います。美容師もやりながらミュージシャンもやるっていう背景も個人的には凄く気になりますよね」
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   アークティック・モンキーズなどを手掛ける敏腕プロデューサーを迎え2月に日本で発売されたアルバム『ボックス・オブ・シークレッツ』が注目を集めたブラッド・レッド・シューズ。「ホワイト・ストライプスほど重くないし、さらっと聴けます。ヨラ・テンゴみたいに。でも音圧はしっかりある。バンドですよね」
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   iTunesのワールドミュージックチャートで1位を獲得した注目の歌姫、アシャ。くるり・岸田繁の目に止まり、「京都音楽博覧会」に出演。「写真カッコイイですよね。このルックスは完全に21世紀のトレイシー・チャップマンですよね。岸田君がいいって言うならいいはずですよ。トレイシー・チャップマン好きはぜひ(笑)」
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   ブルース感溢れるディープ・ソウルを聴かせるベティ・ラヴェット。「これはもう完全におばちゃんですが凄そう(笑)！ 写真がいいですよね。ようはアメリカの綾戸智恵さん(!?)なのかな。日本ではビルボードとかでみれるタイプですよね。こういう人をフェスで観るのは凄く気持ち良さそうドS！」
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「BEAT CRUSADERSは毎回フェスごとにセットリストを変えているので“どっかで見たから”って見逃さないように！ 他のフェスでは満足できなかった奥様には、キラーチューンを用意してますんで。プチ夏フェス『BOYZ OF SUMMER』は、野外での開催は今年で一旦最後にしようと思ってます…。もちろんまたいつかやるんですけど、しばらくは期間や場所を限定せず、インドアな空間でもやってみたいと思ってて。最後の野外開催の今回は地元千葉なので、ヒダカトオル凱旋パレード的なドホームなイベントにしようと思ってますし、昔の曲もふんだんにやる予定なので、関東におけるロックシーンの盛り上がりの、ひとつの最終系を見せられればと思います！」
