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夏特集2008
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夏フェス特集

【インタビュー】    電気グルーヴ    大槻ケンヂ(筋肉少女帯)

男女ユニットながら、ギターやドラムスを交互に演奏し、ポップなのに超ダイナミックな音楽を展開するザ・ティン・ティンズも、ぜひ観ておきたいグループのひとつだ。

「私たちのライブが何故面白いかって? 地元マンチェスターのアーティスト系の友達ばっかり集まったパーティでパフォーマンスすることから始まったから、魅せることを楽しんでいるの。曲作りで一番重要なのは曲から発せられるエネルギーだと思うし、実際、思いっきり興奮できるようなパフォーマンスにするためにエネルギーを爆発させているわ」(ケイティ)

10代の頃はスパイス・ガールズに夢中だったほどのポップス好き。それがマルチ・ミュージシャンのジュールズと知り合って、ワイルドさを増した。イギリスでは、2ndシングル「ザッツ・ノット・マイ・ネーム」、デビュー・アルバム『ウィ・スターテッド・ナッシング』がそれぞれチャート第1位に輝くなど、既に人気急上昇中。また、曲作りや演奏はもちろん、アルバム・ジャケットやミュージック・ビデオまで自分たちで制作してしまうDIY精神や、ファッショナブルな一面も人気の要因になっている。

「フェスで注目してほしい曲は『ザッツ・ノット・マイ・ネーム』かな。リズミカルで実験的でフラストレーションが伝わってくるような曲だから。ファイティング・スピリットに満ちているでしょう? 強烈なインパクトがあって、ライブの演奏も一番好きな曲よ。聴いていて、“こんな曲か”と納得しかけたところで、予想外の展開をみせる。たまたまそうなったんだけどね(笑)。やりたいことがたくさんあるから、将来はもっといろんなアイデアをライブに盛り込みたいと思っているの」(ケイティ)

CDを聴いて予習してから行くと、さらにケイティと一緒に騒げるよ!

■ザ・ティン・ティンズ出演フェス  
SUMMER SONIC 08

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