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お茶好きが高じて10年前、インテリアデザイナーから転身したというオーナーの黄さん。日本語もOKの彼がお茶の煎れ方を丁寧に教えてくれる。秋からは味が安定している「凍頂茶」がおすすめとか。お茶受けがついたティーセットは300元。茶葉を使った料理も人気が高い。 |
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住所:台北市民生東路三段113巷6弄15号
TEL:02-2717-1455 料金:500元〜
営業時間:10:00〜22:00
休:無休 アクセス:MRT中山国中駅から徒歩5分
URL:http://www.istea.com.tw |
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台北の茶藝館といえばまず名前が挙がるのがここ。日本統治時代に建てられたレトロな家屋も魅力で、個人宅を訪れたようなくつろいだ雰囲気でお茶を楽しめる。 |
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「凍頂烏龍茶」210元、フルーティな「東方美人茶」330元など、初心者でも飲みやすいお茶をはじめ、1980年代初期の貴重なお茶も揃っている。 |
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沸騰したお湯をまずは「茶壷(急須)」に注ぎ、十分に温まったら、それを「茶海」と呼ばれるお茶の濃度を一定に保つ器に入れ、さらにすべての茶器を温める。 |
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十分に温まった茶壺に、「茶匙」を使い用意しておいた茶葉を入れる。茶葉の種類にもよるが、分量は茶壺の底が見えなくなるぐらいを目安にする。 |
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茶壺にお湯を注ぐ。その際、高い位置から勢いよく注ぐことがポイント。さらに中の茶葉を十分に蒸らすため、ふたをした上からもう一度お湯をかける。 |
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まずは茶壺から茶海にお茶を注ぎ、お茶の濃さを一定にする。茶壺のお茶をすべて茶海に移したら、まずは背の高い方の茶器、「聞香杯(ウェンシャペイ)」へ。 |
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聞香杯に注いだお茶の香りをかぎ、次にそれを湯呑みである「飲杯(インペイ)」に移しゆったりと味わう。空になった聞香杯の香りを再度楽しんでもよい。 |
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