ジャミロクワイ、ビョーク、シェリル・クロウ、コアーズなどキリンラガークラブで初来日を果たしたアーティストのその後の活躍を見れば、そんな格言を作りたくなるのも分かるだろう。そんなステージに2月3日・4日、新たなページが加わった。シカゴ・シーンを代表するポップバンド、ザ・シー・アンド・ケイクが、彼らと親交のあるGREAT3とともに、白熱したライブを行ってくれたのだ。また、3月13日・14日と開演目前に迫っている次回はエディ・リーダーが登場。約2年ぶりに発表した『シングル・ソウル』を携え、落ち着きと優しさにあふれる歌声で魅了してくれる。さらに、5月26日・27日にはオーティス・ラッシュら豪華メンバーを迎え、16回目を迎えるジャパン・ブルース・カーニバルが行われる。切なくも力強いホンモノの音を聞けるまたとない、この機会は見逃せない。 |
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