■幅広いジャンルの音楽を学びながら、英語力アップにチャレンジ中!

岡田恭子さん
岡田 恭子さん(23才)

2000年3月HIUJ入学
2000年9月から留学中

留学先 ニューヨーク州立大学ポツダム校
卒業校 国立音楽大学器楽科

埼玉県出身。小学校から大学まで国立音大に在学し、ピアノとフルートを専攻。それを活かしてポツダム校では音楽学部に編入。幅広いジャンルの音楽が聴ける、アメリカのラジオ番組がお気に入り。

 
Q.
アメリカ留学を思い立った理由は?
A.
ニュージーランドに3年間留学した姉の影響で、自分も卒業したら海外で英語の勉強がしたいなぁと…。「自分のやれるもので語学を学んだ方が絶対に身に付く」という姉のアドバイスに、だったら私は「音楽をやりながら英語を学ぼう」と決心しました。留学先にアメリカを選んだのは、クラシック以外にも色々なジャンルの音楽の勉強ができるから。情報収集するうち提携校にいい音楽学校があると知って、ヒューマン国際大学へ通い始めたんです。いままで音楽の勉強中心だったから、英語に不安もあったけれど…。ヒューマンで学んだことで、すごく自信がつきました。

Q. どんな大学生活を過ごしているの?
A. 学校の寮にいるんですが、ルームメイトと一緒に初めての共同生活をしています。他人と暮らすのはやはり気になることも多少あるけれど、言いたいことをはっきり言いながらうまくやってますよ。それから授業のない週末はピアノの練習をしたり、いろんな友達と遊びにも行ったり。黒人音楽が好きなので、よくジャズバーに出かけたりゴスペルを聴きに行ったりもしてます。卒業後は英語と音楽を活かした仕事がしたいですが、いまはとにかく吸収できるものを吸収して…って感じですね。
 

 

■人とは違うことがしたいから… 目指すならやっぱアメリカっしょ!!


須田裕太さん
須田 裕太さん(20才)

2000年4月HIUJ入学
2001年1月から留学中

留学先 ニュージャージー州ティーネック
      フェアリーディキンソン大学
卒業校 北海道 函館ラ・サール高校

北海道出身。上京して1年間の浪人生活を送った後、アメリカの大学に留学を決意。趣味はアメリカンフットボール。日頃から“日本人っぽくない”と言われることが多いらしい。

 
Q.
国内の大学ではなく、アメリカの大学を選んだ理由は?
A. 人とは違うことがしたかったから。社会人になっても、他人と違うものを持った存在になれた方が面白いじゃないっすか。日本の大学へ行くのが普通かもしれないけれど、「アメリカへ行く方がかっこいい」って言ってくれる友達もいて(笑)。アメリカには、日本にないものがたくさんあると思うんですよ。だから行く以上はアメリカの生活に浸かりきりたくて、大学は日本人がほとんどいないところを選びました。向こうでは友達を作ったり、大学から近いんでニューヨークにも遊びに行ったり、学生じゃないとできないことをやりたいっすね。それと車の免許を取りたい!寮に駐車場があるんで、車も買うつもりです。

Q. ヒューマン国際大学での勉強はどうだった?
A. レポートも多くて結構ハードだったけど、自分でやりたいと思ったから勉強してたんで楽しかったっすよ。クラスの人数は平均12〜13名位だったんで、細かい部分まで教えてもらえたし。カウンセラーも堅っ苦しいところがなくて、どんなことでも気軽に相談にのってくれるんです。5ヶ月間通ったけど、楽しかったんですごく短く感じました。

Q. 将来の目標は?
A. 卒業後はその時に自分のやりたいことをやっていると思う。アメリカにいるか、日本に帰ってるか、他の国に行ってるか─それも未定。大学ではとりあえずビジネスの勉強をするけど、いろいろやりながら自分に合う分野を探したいっすね。まだ分かんないことが多いけど、「これ」といったものを持っていないこと自体が強みだと思ってますから。
 

 

■ヒューマンで留学への不安を解消。 勉強はハードだけど今は大充実!


江頭 望さん
江頭 望さん(21才)

2000年3月HIUJ入学
2000年9月から留学中

留学先 ニューヨーク州デルハイ工科大学
卒業校 関西外国語短期大学部英米語学科

大阪出身。英語の個人塾を開くお母さんの影響で、幼い頃から英語に興味を持つ。短大在学中に就職活動を行うが、本格的に英語を身につけるため留学を決意。もっかの悩みは睡眠不足と肌荒れとか。

 
Q.
留学をすることに不安はなかった?
A.大学での勉強や現地での生活のことなど、長期の留学に対しての不安はすごくありました。でもこのまま日本にいても、本物の英語は身につけられないし。留学についての情報を探している時に、ヒューマン国際大学のカウンセラーとお話する機会があって…。ご自身の留学経験をもとに、いろいろアドバイスしてもらったんです。それで「英語を本気で学ぶのなら留学がベストだ」の一言に、やってみようと思いました。ヒューマンに通い始めてからは、いままでやったことがない位の勉強をしましたね。遊び中心みたいだった短大と比べると、皆すごく頑張ってて雰囲気が違うんです。6ヶ月通って英語力が伸びたし、あの時にやった勉強がいま本当に役に立ってますね。

Q. どんな大学生活を過ごしているの?
A.航空関係に就職したいと思っているので、大学では旅行・観光学を専攻してます。授業が結構ハードなので、週末はゆっくりと寝て宿題をしたらおしまいって感じ。とことんやらないと気が済まないタイプなので、勉強の手が抜けないんです(笑)。でも旅行が好きなんで、もう少し余裕がでてきたら夏休みにでもアメリカ国内を旅行したいと思ってます。こちらではたくさんのアメリカ人の友達が、「休みにうちへ来ない?」って気軽に誘ってくれるんですよ。
 

 

■ アメリカ留学は絶対にオススメ。思ったことはやってみよう!


鷲塚沙織さん
鷲塚 沙織さん(23才)

2000年3月HIUJ入学
2000年9月から留学中

留学先 ニューヨーク州立大学ポツダム校
卒業校 関西外国語大学英米語学科

富山県出身。日本の大学に生ぬるさを感じ、2〜3年の頃から留学を考える。大好きな動物関連の資格を取るために、現在は生物学を専攻中。将来は国際的な動物保護団体で働けたら─と考えている。

 
Q.
留学の準備を本格的に始めたのはいつ頃?
A. ヒューマン国際大学を知ったのは大学4年の冬でした。3月に大学を卒業しても、実際にアメリカへ留学できるのは9月でしょ。その間の半年を準備のための勉強にあてようと思ったんです。ヒューマンでは少人数のクラスで授業が受けられたので、質問もたくさんできて効率がよかったです。大学在学中の人などと比べると、年齢的に遅れをとっているのでは…と思う人もいるかもしれませんが、私はそんなものを気にせずに留学を決めました。「思ったことはやってみる!」という気持ちが大切だと思いますよ。

Q. 実際にアメリカの大学に編入した感想は?
A. 留学を決めた最大の理由は、勉強が厳しいアメリカの大学なら学んだことがしっかり身に付くと思ったから。最初はよく分からなかった授業も、徐々に理解できるようになって…。アメリカの先生は、日本の先生に比べて教え方が上手なんだなぁと実感しました。日本に比べると勉強もハードなので、自主的に学習する時間も増えましたね。それに多民族の国のせいか、自分が外国人だと意識することは滅多になくて。周りから気軽に声をかけてもらえるので、友達がとても作りやすいですよ。そうそう、大学に無料で借りられるアイスリンクがあるので、今は週に1〜2回スケートの練習をしています。
 

 



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