「海外編入学」プログラムで、最先端の知識と国際センスをゲット!
日本の企業で働く場合でも、これからは国際社会に通用する“英語力”や“専門知識”などといったスキルを持つことが不可欠になってくる。そこで─「海外編入学プログラム」で最先端の知識や技術を英語で学び、さらに幅広い人脈づくりにトライしてみよう。

日本→米国へ単位互換ができて、さらに費用もセーブ
アメリカの大学に編入学する際には、日本国内の大学・短大で取得した単位の互換が可能だ。さらにヒューマン国際大学JAPANで取得した一般教養講座の単位も、提携校での卒業単位として認められる。つまり単位互換ができる分だけ卒業までの期間が短縮され、学費などを抑えることもできる。
■成功する留学のキーワード
▼留学までの流れ
★英語力とカレッジスキルを同時にマスター
海外の大学で学ぶためには、“読む”“書く”“聴く”“話す”の4つの技能が全て必要。しかし日本流の受験英語だけでは実際に留学してみると通用しないことが多く、あらかじめ語学力を向上させておくことが重要になってくる。ヒューマン国際大学JAPANの「国内準備教育」では、必要な語学力と、アメリカの大学授業を履修するための基礎知識であるカレッジスキル(“参加型”授業の受け方、学部入学後に必要な諸知識等)が同時にマスターすることが可能だ。

★個別カウンセリング
留学に対する考え方、目的や条件などは、当然のことながら人によってさまざま。そうした個々のニーズに対応するため、ヒューマン国際大学JAPANでは「個別カウンセリング」を行っている。単位互換の相談や留学先の相談等々、各担当がケースバスケースで個別面談方式を行い、留学後のビジョンをできるだけ具体的に描けるようにケアしてくれる。

★日本の短大・大学で 取得した単位の互換
アメリカの大学では、短大卒業後の編入や他大学からの編入はごく当たり前のこと。それは海外からの留学生に対しても同じで、取得済みの単位の一部を編入大学の単位とする「単位互換」が認められている。たとえば、アメリカの4年制大学の卒業単位は約120単位前後が一般的。ヒューマン国際大学JAPANからの留学生の場合、短期大学からは最大60単位程度の、4年制大学からは最大80単位程度の単位互換が可能だ。但し単位互換数は希望する専攻によって異なるため、カウンセリングの際にどの程度の互換が可能かの説明がある。

〜単位互換豆知識〜
大学の1・2年次は一般教養課程というのは、日本もアメリカも同じ。つまり、ここで履修する内容は両国共通なので、編入時に単位互換されやすい科目だといえる。とはいっても英語関連の科目は、アメリカではESL(英語集中講義)レベルにしか相当せず、単位が認められない場合がほとんどなので要注意。また歴史・文学・美術なども、内容が日本や東洋中心だと移行が難しくなる。逆にほぼ認定される科目は、英語以外の外国語(フランス語・ドイツ語等)。自然科学系統や哲学、倫理学なども認定されやすい。下の表を参考に計算してみよう!



国内留学準備プログラム

まずは英語力とカレッジスキル(学習技術)を身につけるために、「集中英語講座(EFL)」と「一般教養講座」を受講する。授業はレベル別に用意されており、無理なく留学先での授業が受けられるだけの英語力の向上を目指すことができる。また、授業はもちろん学位取得(卒業)に必要なノートの取り方、コンピュータの使い方、図書館の使い方などのカレッジスキルも習得。さらに一般教養や大学英語の履修も可能だ。

編入大学の選択

複数の提携校の中から、自分自身の目的や条件に最も適した留学先を選択する。その際にはヒューマン国際大学JAPANの留学アドバイザーが、「個別留学カウンセリング」を通じて適切な指導やアドバイスしてくれる。

入学許可・学生ビザの取得

選択した大学・短期大学から入学許可(I-20)が発行されたら、続いて学生ビザ(F-1ビザ)を取得する。もちろんビザ取得や入寮の申し込みなどの手続きも、すべてヒューマン国際大学JAPANの留学アドバイザーがケアしてくれるので安心だ。

渡米準備・ガイダンス

間近に控えた留学に向けて、渡米のための具体的な準備や、現地での学習や生活上の注意などのガイダンスが行われる。またご家族へのガイダンスも実施されるので、不安のない状態で留学に臨むことができる。

留学(9月・1月・6月)

9月・1月・6月のいずれかに渡米します(入学された月により渡米時期は変わります)。


Time Table
▼昼間コース時間割(例)
レベル別に用意された授業では、ネイティブの講師が指導を担当。高度な英語力はもちろん、カレッジスキル(学習技術)とクリティカルシンキング(分析思考)を同時に身につけることができる。
Monday
Tuesday
Wednesday
Thursday
Friday
9:00〜
10:50
リーディング&ライティング4
リーディング&ライティング4
 
リーディング&ライティング
リーディング&ライティング
11:00〜
12:30
スピーチ&リスニング4
 
スピーチ&リスニング4
スピーチ&リスニング4
スピーチ&リスニング4
13:20〜
14:50
アメリカの習慣と伝統
アメリカの習慣と伝統
アメリカの習慣と伝統
 
アメリカの習慣と伝統

▼夜間コース時間割(例)
学校や仕事で昼間の時間が取れない人のための新設コース。上級・中級の2クラスがあり、昼間コースを併用すればより効果的だ。
■上級者用
Monday
Tuesday
Wednesday
Thursday
Friday
19:00〜
20:00
スピーチ
文学入門
スピーチ
文学入門
 
20:10〜
21:10
■中級者用
Monday
Tuesday
Wednesday
Thursday
Friday
19:00〜
20:00
映画&文化
リーディング&ライティング
 
映画&文化
リーディング&ライティング
20:10〜
21:10

GPAの算出
アメリカの大学へ編入ができるかどうかの大きな目安となるのが、日本の大学・短大で取得した保有単位のGPA(Grade Point Average=成績平均値)だ。実際にアメリカの大学へ編入をするためには、全大学・短期大学でのGPAをクリアすることが不可欠。計算方法は左記の通りなので、まずは保有単位のGPAを自分で算出して、編入学の可能性をチェックしておこう。

▼GPA算出方法/ GPA=(成績×単位数)の合計÷総単位数
4段階評価法
5段階評価法
換算値
優(A)
5
4ポイント
良(B)
4
3ポイント
可(C)
3
2ポイント
 (D)
2
1ポイント
不可(E/F)
1
0ポイント

例えば・・・
科目名
単位
成績
換算値
憲法
4
B
4×3=12
歴史
4
C
4×2=8
英語購読
2
A
2×4=8
保健体育
2
B
2×3=6
経済原論
4
C
4×2=8
経営学
2
F
2×0=0
 
18
 
42
GPA=42÷18=2.3

学生時代の成績が、憲法が「B」(良)、歴史が「C」(可)、英語購読が「A」(優)、保健体育が「B」(良)、経済原論が「C」(可)、経営学が「F」(不可)だったとしたら、上の表を参考に、GPA=2.3となる。


ヒューマン国際大学 JAPAN   http://www.athuman.com/hiuj/
      

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