|
2007/3/22 |
|
ファン・ボメルの処分が軽減、CL準々決勝第2戦の出場はOK |
|
バイエルンは21日、2試合の出場停止を受けていたオランダ代表MFマルク・ファン・ボメル(29)について、クラブの異議申し立てがUEFA(欧州サッカー連盟)に認められ、処分が1試合に軽減されたと発表した。これにより、ファン・ボメルはミランとのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦には出場可能となる。
ファン・ボメルはレアル・マドリードとのCL決勝トーナメント1回戦の第2戦で2度の警告を受けて退場となった。この場合、通常であれば1試合の出場停止となるが、ファン・ボメルは第1戦でもゴール後に不適切な振る舞いがあったとして1試合の出場停止処分を受けていた。そのためUEFAより準々決勝2試合の出場停止を言い渡されたが、今回の処分軽減でホームで行われる第2戦(4月11日)には出場できることになった。
|
|
|