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2007/3/13 |
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メッシーナGKにコカインの陽性反応 |
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イタリアオリンピック委員会(CONI)は12日、メッシーナのGKニコラス・カリオーニ(24)からコカイン使用の陽性反応が示されたと発表した。
CONIiによると、カリオーニは2月11日のカタニア戦後に行われたドーピングテストでコカインが検出されたという。
セリエAでは、サンプドーリアのFWフラーキもドーピングテストでコカインの陽性反応を示しており、今月に入り薬物使用の疑いがかけられたのはカリオーニで2人目となる。
また、ミランのFWボッリエッロから禁止薬物が検出されたため、先月末に規律委員会から3カ月間の出場停止処分が下されている。
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