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| 2007/3/9 |
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| ヨーク、トリニダード・トバゴ代表を引退 |
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サンダーランドのトリニダード・トバゴ代表FWドワイト・ヨーク（35）は8日、代表引退を表明した。
ヨークは「数年間に渡ってトリニダード・トバゴのキャプテンを務め、プレーしたことはプロとして栄誉であり、個人的にも素晴らしいことだと思っている。代表の成功に僕が貢献できたと願いたい」と振り返り、「プレミアシップ昇格を果たすためにもサンダーランドでのプレーに集中するときが来たんだ」と引退の理由を説明した。
かつてマンチェスター・Uでチャンピオンズリーグ、プレミアシップ、FAカップの三冠に貢献したヨーク。代表59試合26得点を記録しているが、国際親善試合以外も含めると出場以上は100試合以上に上る。また、2001年に一度は代表引退したが、2006年Ｗ杯の予選で復帰を果たすと、本大会初出場にも貢献し、本大会でもキャプテンとしてチームを引っ張った。
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