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2007/2/21 |
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ヘタフェのシュスター監督がバイエルンの監督に興味 |
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20日、ヘタフェのベルント・シュスター監督(47)がバイエルンの監督就任に興味があるとの発言をしたことが明らかになった。
現役時代はドイツ代表としても名を馳せたシュスター監督。地元TVで「バイエルン相手に『ノー』と言える監督なんていないと思うよ」と語り、「スペインのことはとても好きだけど、いつでもドイツは魅力的だし、機会があれば戻りたいね。それがトップのクラブだとしたらなおのことだよ」と、強い興味を示した。
昨季までリーグ戦2年連続優勝を遂げた王者バイエルンも今季は4位に低迷。そのためマガト監督を解任し、ヒッツフェルト元監督を後任に据える荒療治を行ったものの、今のところその効果が現れていない。そんな状況もあってか古巣のピンチに元ドイツ代表キャプテンのマテウス氏も監督に興味を示すなどにわかにクラブの周辺が騒がしくなっている。
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