|
2007/2/16 |
|
ロナウド、シエナ戦に先発出場へ |
|
15日、今冬の移籍市場でレアル・マドリードからミランに移籍した元ブラジル代表FWロナウド(30)が、17日のシエナ戦で先発出場することが濃厚となった。
レアルではカペッロ監督の構想外となり、移籍金750万ユーロ(約11億8000万円)でミランに活躍の場を移したロナウド。リヴォルノ戦(11日)では途中出場ながら、3本のシュートを放つなどデビュー戦としては軽快な動きをみせた。
アンチェロッティ監督はクラブの公式HPでロナウドに関して「彼は良くやっているよ。フィジカルコンディションも改善されてきたし、なによりやる気に満ちている。彼は我々のチームの中でも最も才能溢れる選手だ」と語り、「たぶんシエナ戦はスタートからプレーすると思う」と、先発出場を示唆した。
なお、ロナウドのパートナーはジラルディーノになるとみられている。
|
|
|