|
2007/2/14 |
|
ベッカム、欧州先発の一員として古巣マンUと対戦 |
|
13日、レアル・マドリードの元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(31)が、3月13日にオールド・トラッフォードで行われる記念試合で、欧州選抜の一員として古巣のマンチェスター・Uと対戦することが明らかになった。
この試合はマンUの欧州カップ戦出場50周年とEU(欧州連合)の前身である欧州経済共同体の設立50周年を記念して行われるが、2003年にレアルに移籍以来、ベッカムが古巣と対戦するのは今回が初めて。マンU時代に約400試合を戦った思い出の地で古巣と対戦することになったベッカムは「オールド・トラッフォードへ戻るのは特別なことだし、本当に楽しみだよ」と語った。
なお、ベッカムが入る欧州選抜には、リヴァプールからMFジェラードとDFキャラガーの参加が決定しており、監督は06年W杯でイタリアを優勝に導いたリッピ氏が務める。これに対しマンUのファーガソン監督も試合にはベストメンバーで臨むことを明言している。
|
|
|