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2007/2/2 |
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ドイツ代表、シュトゥットガルトFWゴメスを初招集 |
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ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は1日、スイスとの親善試合(7日/デュッセルドルフ)に臨む代表メンバー20人を発表した。
今季リーグ戦で10得点を記録するなど急成長を遂げているシュトゥットガルトの21歳FWマリオ・ゴメスが初の代表入りを果たした。レーヴ監督はゴメスに関して「彼のことは長く見てきたが、ほぼいつでも期待通りのプレーをみせてくれた。彼は力強く、危険なストライカーで、代表に選ばれるチャンスを持っている」と賛辞を送っている。
この他では2006年W杯では代表から落選したFWケヴィン・クラニーが復帰。また、怪我のため長期離脱していたDFクリストフ・メッツェルダーも選出された。その一方で今季移籍したバイエルンでわずか1得点と苦しんでいるFWルーカス・ポドルスキは招集を見送られている。
メンバーは以下のとおり
GK
イェンス・レーマン(アーセナル/イングランド)
ティモ・ヒルデブラント(シュトゥットガルト)
DF
アルネ・フリードリッヒ(ヘルタ・ベルリン)
ペル・メルテサッカー(ブレーメン)
クレメンス・フリッツ(ブレーメン)
マヌエル・フリードリッヒ(マインツ)
フィリップ・ラーム(バイエルン)
マルセル・ヤンセン(ボルシアMG)
クリストフ・メッツェルダー(ドルトムント)
MF
ミヒャエル・バラック(チェルシー/イングランド)
バスチャン・シュヴァインスタイガー(バイエルン)
トルステン・フリングス(ブレーメン)
ベルント・シュナイダー(レヴァークーゼン)
トーマス・ヒッツルスペルガー(シュトゥットガルト)
ヤン・シュラウドラフ(アーヘン)
ティム・ボロウスキ(ブレーメン)
FW
ミロスラフ・クローゼ(ブレーメン)
マイク・ハンケ(ヴォルフスブルグ)
マリオ・ゴメス(シュトゥットガルト)
ケヴィン・クラニー(シャルケ04)
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