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2007/1/23 |
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ドイツ代表DFノヴォトニーが現役引退 |
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22日、ドイツ代表DFイェンス・ノヴォトニー(33)が現役引退を表明した。
今季はレヴァークーゼンからクロアチアのディナモ・ザグレブへと移籍したノヴォトニー。しかし、左膝を負傷し今月上旬にチームを退団していた。ノヴォトニーはドイツのキッカー誌に対し「これから10カ月間治療が必要なことを考えると、ここらで限界だと思った」と語り、度重なる怪我が原因で引退を決意した。
代表で48試合に出場したノヴォトニーは、W杯後昨年8月のスウェーデン戦以来代表から遠ざかっていたものの、ユーロ2008出場を目指す同国代表において、ローヴ監督もまだ経験豊富なベテランを貴重な戦力とみなしていたようだ。
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