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2007/1/10 |
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L・ファビアーノとディオゴが5試合の出場停止 |
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RFEF(スペインサッカー連盟)は9日、サラゴサ対セヴィージャ戦(6日)で乱闘騒ぎを起こしたセヴィージャのFWルイス・ファビアーノ(26)とサラゴサDFカルロス・ディオゴ(23)の2人に対して、5試合の出場停止処分を科した。
RFEFのスポークスマンはセヴィージャの公式HP上で、「彼らは試合翌日の記者会見で謝罪したが、自発的な行動とみなすことができないため、処分決定の際には考慮しなかった」と処分を説明しているが、両クラブはこの処分を不服として異議申し立てを行なうとしている。
2人は週末の試合でディオゴがルイス・ファビアーノの手を踏んだことが原因で殴り合いの騒ぎを起こし、審判から退場処分を受けていた。
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