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| 2007/1/10 |
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| レアル、ベッカムに契約延長の早期決断を要求 |
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9日、レアル・マドリードが元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム（31）に対し、来季以降の契約に関して早期の決断を迫っていることが分かった。
今季限りでクラブとの契約が切れるため、この1月から他のクラブとの交渉が解禁されたベッカム。クラブは契約の2年延長をベッカムに提示しているが、未だ合意には至っていない。
ミヤトヴィッチ・スポーツディレクターはこの件に関して「我々は何カ月も前から契約延長のオファーをしている」とコメント。「ベッカムは考える時間を要求しているが、我々もいつまでも待てる状況じゃないんだ。今すぐにでも決めなければならないからね。来週にもこの問題をなんとかするつもりだ」と、早期決着を要求している。
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