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| 2007/1/5 |
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| 元イタリア代表モンテッラがフラムに期限付移籍 |
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ローマは4日、元イタリア代表FWヴィンチェンツォ・モンテッラ（32）が今季終了までの期限付きでイングランドのフラムに移籍すると発表した。
肩の怪我などもありここ１年は不振を極めていたモンテッラ。「イングランドで常々プレーしてみたいという気持ちを持っていたし、そのような機会を与えられ嬉しいよ」と、移籍を喜ぶ一方で、「僕としてはサッカーをして、ゴールを決めたいだけだ。だから、できるだけ早くフラムでそれが達成できる日を楽しみにしている」と、新天地での復活に意欲を燃やした。
一方、フラムのコールマン監督も「私もセリエAから来た多くの選手が環境に慣れるのに苦しんでいることは考えたが、彼なら問題ないと思う。彼は世界でも最もタフなリーグの一つですばらしい結果を残しているし、ここでもそうなることを我々は願っている」と、ローマで83得点を挙げているストライカーの実績に期待を寄せた。
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