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2006/12/25 |
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レーマン、アーセナル残留を優先も移籍も否定せず |
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24日、アーセナルのドイツ代表GKイェンス・レーマン(37)が来季以降の去就について語った。
独ビルト紙のインタビューに応えたレーマンは今季でアーセナルを去るのかの質問に「分からない」と明言せず。ただ、「だけど自分の将来について話すとき、アーセナルが一番優先であることは間違いない」と続け、冷静に心境を語った。
その一方で、基本的に30歳以上の選手とは単年契約というアーセナルの方針についても言及し、「別にそんなに悪いことじゃないと思う。僕が100%アーセナルに残るとは言えないわけで、アーセナルと合意できなければ他のところに移籍するだけ」と他のクラブへの移籍を仄めかし、「とにかく5月まで決めるつもりはないよ。自分の状況について、かなり気楽に考えているんだ」と、淡々と話した。
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