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2006/12/21 |
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浦和の三都主がザルツブルクに移籍 |
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浦和は21日、日本代表MF三都主アレサンドロ(29)がオーストリアのザルツブルクに期限付きで移籍すると発表した。契約は来年1月30日から1年間。前日に移籍が発表されたG大阪の元日本代表DF宮本恒靖ともに、ザルツブルクには一気に2人の日本人選手が加入することになった。
三都主は高知・明徳義塾高から1997年に清水に加入。99年にはJリーグ最優秀選手賞に輝いた。浦和に加入したのは2004年。今季はクラブにとって初の年間優勝に貢献した。また01年に日本国籍を取得し、02年と06年のW杯に出場するなど日本代表通算82キャップを誇る。
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