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2006/12/8 |
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ボルトンが三都主獲得に名乗り! |
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7日、イングランド・プレミアシップのボルトンが浦和の日本代表DF三都主アレサンドロ(29)の獲得に名乗りを挙げたことが明らかになった。
クラブの公式HPで「1月にも可能であれば、彼の獲得に動くかもしれない」と、今冬の移籍市場で獲得に乗り出す可能性を仄めかしたのがアラーダイス監督だ。
同監督はさらに「三都主のことは夏の間も注目していたが、その時は様々な理由から獲得を見合わせた。その大きな理由としては、リカルド・ガードナーが予定よりも早く復帰できたからだ」と、今季開幕前にも獲得を試みながら最終的には断念したことを明かし、「W杯でも彼のプレーを見たが、非常に良い印象を持った。彼は左サイドのプレイヤーとして本当の意味で資質を兼ね備えた選手だ」と、三都主を高く評価した。
ボルトンの他にもウェスト・ハムやウィガンも興味を持っているとされ、まずはシーズン終了までの短期契約を結び、その後改めて長期契約を結ぶ可能性が高いようだ。
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