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2006/12/1 |
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ヴァレンシア、レゲイロも靭帯負傷で長期離脱へ 今季絶望も? |
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30日、ヴァレンシアのウルグァイ代表FWマリオ・レゲイロ(28)が、左膝の靭帯を傷め長期離脱を余儀なくされることが分かった。
レゲイロは2日のレクレアティーヴォ戦に向けたチームの練習中に左膝を捻ったという。チームによると、十字じん帯を断裂している模様で、回復まで6カ月から7カ月かかるとみられることから今季絶望の可能性が高いようだ。
ヴァレンシアでは今季怪我人が続出中で、2週間前にはエドゥーもレゲイロと同様に靭帯を傷め長期離脱。他にもレクレアティーヴォ戦の出場が微妙なヴィージャとモリエンテスの2トップをはじめ、怪我人は8人にも上る。その影響もあり、開幕を好スタートで迎えたヴァレンシアだったが、リーグ戦ではここ1カ月以上勝ち星がなく、順位も8位まで後退している。
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