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2006/11/20 |
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ヴァレンシアのエドゥー、今度は右膝の靭帯を傷める |
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ヴァレンシアは19日、セヴィージャ戦(18日)で負傷したブラジル人MFエドゥー(28)について、右膝前十字靭帯断裂により6、7カ月程度の長期離脱を強いられると発表した。
エドゥーは近日中に手術を受ける予定で、シーズンの残りを欠場することが確実。昨季は左膝を同様の怪我で傷め7カ月もの離脱を強いられており、2シーズン続けて怪我に泣くことになった。
また、この試合で足首を負傷したヴィージャは軽傷で、22日に行われるオリンピアコス戦(チャンピオンズリーグ)の出場は問題ないようだ。
今季開幕から上位につけ好調だったヴァレンシアだが、マルチェナ、アルベルダ、ガヴィラン、デル・オルノ、モレッティなどいずれも怪我で長期離脱の選手が続出中で、それに伴いここ最近は成績も下降気味。今後も下部組織の選手を昇格させるなどフローレス監督の苦しい台所事情は続きそうだ。
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