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2006/11/17 |
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U-21日本代表にU-19から福元が初招集 |
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U-21日本代表の反町康治監督は17日、韓国戦(21日)に臨む同代表23選手を発表し、FW平山、MF本田圭らが入ったほか、先のAFCユース選手権(U-19)で準優勝に貢献したDF福元が初めて選出された。
14日の敵地での韓国戦(1-1の引き分け)では戦力底上げのため主力が招集されなかったが、反町監督が「今回はホームということで、現時点における最強のメンバーを揃えた」と記者会見で話したとおり、今回はベストメンバーで臨む。
反町監督は「アジア大会もあるので、次に繋がるようなゲームをしたいという意図もある。個人の能力、特にパワーという意味では、残念ながら、日本の方が少し劣っていると思うし、1対1の仕掛けやスピード、パワーという点で正直追いついていない。ただ、サッカーはそれだけで勝負するわけではないので、日本らしさを出していきたい」と意気込みを語っている。
メンバーは以下のとおり
GK
松井謙弥(ジュビロ磐田)
西川周作(大分トリニータ)
DF
一柳夢吾(東京ヴェルディ1969)
ジェフユナイテッド千葉和彦(アルビレックス新潟)
伊野波雅彦(FC東京)
水本裕貴(ジェフユナイテッド千葉)
細貝萌(浦和レッズ)
青山直晃(清水)
福元洋平(大分トリニータ)
MF
本田拓也(法政大学)
増田誓志(鹿島アントラーズ)
谷口博之(川崎フロンターレ)
中村北斗(アビスパ福岡)
水野晃樹(ジェフユナイテッド千葉)
梶山陽平(FC東京)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
家長昭博(ガンバ大阪)
本田圭佑(名古屋グランパスエイト)
枝村匠馬(清水エスパルス)
乾貴士(野洲高校)
FW
平山相太(FC東京)
カレン・ロバート(ジュビロ磐田)
苔口卓也(セレッソ大阪)
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