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| 2006/11/15 |
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| 元スペイン代表MFグアルディオラが現役引退 |
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14日、90年代にバルセロナで数々のタイトルを獲得した元スペイン代表MFジョセップ・グアルディオラ（35）が現役引退を表明した。
グアルディオラは地元ラジオ局RAC-1で「頭ではまだやれると感じているんだけど、体の方がもう十分だろうって言うんだ」と、引退の理由を説明。今後は指導者の道を進むことを明らかにしている。
“ペップ”の愛称で知られるグアルディオラは、1990-91シーズンにバルセロナでトップデビューを果たすと、以後チームの象徴とも言える存在に。90年代初め通称“ドリームチーム”と呼ばれたチームの中核を担い、リーグ制覇6度、そして92年にはチャンピオンズカップ（現チャンピオンズリーグ）優勝を遂げるなどバルサの歴史において伝説的な選手の一人として数えられている。2001年にチームを離れた後は、ブレッシァ、ローマに所属し、その後カタールやメキシコでもプレーした。
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