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2006/11/10 |
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カザフスタン戦に臨むポルトガル代表が発表 |
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ポルトガル代表のルイス・フェリッペ・スコラーリ監督は9日、15日に行われるユーロ2008予選カザフスタン戦に臨む代表20人を発表した。
左膝の負傷で3月から戦列を離れていたDFジョルジュ・アンドラーデが復帰。デポルティーヴォに所属しているジョルジュ・アンドラーデは8日のコパ・デル・レイ対サンタンデール戦で復帰を果たしたばかり。
他にも新たに若手4人が代表初招集。GKダニエウ・フェルナンデス、DFトネウ、ネウソン、ラウール・メイレレスが加わった。スコラーリ監督はこれら若手選手を招集したことについて「一つの賭け」と、リスクを承知で選出したことを認める一方で、「U-21代表はすでにオランダで行われるユーロ2007の出場資格を得ている。だからこそ転換期を迎えているポルトガルサッカー界の中でより経験豊富な選手と一緒にプレーさせるために、フィジカル的にも強い若手選手を招集することができた」と将来を見据えた招集であることを強調している。
メンバーは以下のとおり
GK
リカルド(スポルティング)
キム(ベンフィカ)
ダニエウ・フェルナンデス(PAOK/ギリシャ)
DF
パウロ・フェレイラ(チェルシー/イングランド)
リカルド・カルヴァーリョ(チェルシー/イングランド)
ミゲウ(ヴァレンシア/スペイン)
トネウ(スポルティング)
ジョルジュ・アンドラーデ(デポルティーヴォ/スペイン)
マヌエル・ダ・コスタ(PSV/オランダ)
ネウソン(ベンフィカ)
MF
ティアゴ(リヨン/フランス)
デコ(バルセロナ/スペイン)
カルロス・マルティンス(スポルティング)
ジョアン・モウティーニョ(スポルティング)
ラウール・メイレレス(ポルト)
FW
クリスチャーノ・ロナウド(マンチェスター・U/イングランド)
シモン(ベンフィカ)
エウデル・ポスティガ(ポルト)
クアレスマ(ポルト)
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