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2006/11/8 |
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カーリング杯 昨季の覇者マンUが早くも姿を消す |
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イングランド・カーリングカップは7日、4回戦の4試合が行われ、昨季の覇者マンチェスター・Uがリーグ・チャンピオンシップ(2部に相当)で最下位に低迷するサウスエンド相手に0-1で敗れる波乱が起こった。
リーグ戦で首位と好調のマンUは、ルーニーやクリスチャーノ・ロナウドなどの主力も出場した。しかし、先制したのはサウスエンド。27分、およそ28mの距離からイーストウッドがFKを直接ゴールに突き刺した。対するマンUも徐々に力を発揮し始めチャンスを作ったが、クリスチャーノ・ロナウドが2度、オシェイが至近距離からといずれのシュートも相手GKの好セーブに阻まれる。さらにジョーンズの左足から放たれた強烈なシュートもポストを直撃。結局マンUは運も味方せずこのまま敗れて、早々に姿を消すことになった。
他にもプレミアシップで最下位に沈むチャールトン、ニューカッスルが下部リーグのチーム相手にPK戦までもつれる苦戦を強いられたものの、最後は何とか勝利を収めた。
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