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2006/11/7 |
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ケガ人続出のヴァレンシア、今度はモレッティが全治約3カ月 |
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6日、ヴァレンシアのイタリア人DFエミリアーノ・モレッティ(25)が左膝の靭帯を傷めたため、3カ月程度の戦線離脱を強いられることが明らかになった。
クラブによると、5日のエスパニョール戦で同箇所を負傷したモレッティは、検査の結果、左膝の内側靭帯を部分的に断裂していることが判明したという。
ヴァレンシアは先月末にガヴィランが右膝靭帯の負傷で全治6カ月から8カ月の重傷を負ったばかりで、他にもヴィセンテ、アルベルダ、バラハ、デル・オルノ、マルチェナと主力選手が次々と怪我で離脱を強いられている。リーグ戦(5位)、チャンピオンズリーグ(すでにグループリーグ突破が決定)ともに好位置に付けているとはいえ、今後に不安が残る。
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