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2006/11/7 |
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元イタリア代表GKゾフが強盗被害に |
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6日、元イタリア代表の主将であり、守護神のディノ・ゾフ氏(64)が、深夜に妻とともにローマの自宅に帰宅したところで4人組の強盗に襲われ、金品を奪われたことが明らかになった。
警察が発表したところによれば、同氏が駐車場に車を止めて家に戻ろうとしたところ、顔を隠した4人組の強盗に突然襲われ、時計と携帯電話、そして1000ユーロ(約15万円)ほど入った財布を奪われたという。容疑者はまだ判明していない。
ゾフ氏は1982年W杯でイタリア代表の主将としてチームの優勝に大きく貢献するなど名GKとして名を馳せ、引退後は同代表の監督を務めた経験もある。
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