アロハ日記 VOL.3

前回の続きです。

二日目

時差が19時間あり、日本での生活している時間で考えるとハワイは5時間遅いっていう 感覚だったので、夜型の私にとっては、早起きも苦になりませんでした(笑)。

で、いかにもアメリカンといったヘビーな朝食を終え、歩いて7分(?)くらいの校舎へ行き、ここでの体験授業が始まりました。最初のオリエンテーションで自己紹介などを行い、クラス編成を行うための簡単なヒアリングテストがありました。普段、英語を使うことのない私にとっては、サッパリ理解できずテストが終了。その結果を以て決まったクラスは、「ひょっとして落ちこぼれクラス(みんなゴメン!)?」と思えるような顔ぶれで構成されていました。苦手な英語しか使えない状況下で、最初はおぼつかなかったものの、徐々に耳も慣れはじめ、身振り手振りを駆使し、その日は何とか無事に過ごすことが出来ました。

放課後は、ワイキキビーチへレンタルバイク屋を探しに行き、インチキな日本語を話すおじさんがいるショップを探し出しました。とりあえず時間がなかったので、値段や条件を聞き、いったんドミトリーへ戻りました。
あっそうそう、ぴあMAPハワイカウンター(オーシャンリゾート内にある同視読者向けの観光案内デスク)のアツコさんいろいろ教えてくれて有り難うございました。
では、このへんで。

 写真:学生寮(ドミトリー)の前にて、
 日本から来たインチキ学生


やっと勉強の話しが出ましたね。引き続き次のレポートを待ちましょう。

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