ペナンから、コタバル→クアンタン→クアラルンプールと、上半分をぐるっとまわってきました。 東海岸の道は、ヤシの木・背の低い建物・ローマ字表記の看板・区画された道など、 雰囲気はアジアのハワイ島という感じです。 やたらと国旗を多く目にします。 車、バイク、建物とあちこちに掲げられています。 ちょうどクアラルンプールで独立記念日だったので、そのためかもしれません。 それにしても身体がかゆい。 マレーシアの宿は、いわゆる中国系の「旅社」というの古い宿が多く、安い部屋は窓もありません。 そして、ダニ（南京虫？）の洗礼です。蚊にさされたように、あちこちがかゆくてたまりません。 しかも、行く宿、行く宿とその攻撃に遭い、クアラルンプールでの最後の夜はほとんど眠れませんでした。 この旅で会った人３人が、「マレーシアはいいよ」と言っていましたが、 どうも自分はうまく接点を結ぶことができません。 そして、明日のインドネシア・メダン行きのフェリーのチケットを買いました。 うえぽん 前のページへ戻る

マレーシアでソウルフルなポイントと出会えるか？南京虫対策はまずベッドを干すこと。 そんな余裕はないって…？

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