ラオスでは、小学生くらいの女の子が、本当によく働いています。 お土産やでは流暢な英語で話しかけられるし、大きいかごに荷物をいっぱい詰めて物を売っていたり、 バスで通過する村では、田んぼの手入れをしていたりと。 プラプラのんきに旅している自分を思い、心の中で「がんばれよ」とエールを贈りたくなります。 そうして働いている子どもが多いのですが、いち旅行者がちょっと見ただけで思うのは安易ですが、 決して不幸な風ではなく、根っからの明るさすら感じます。 子守りは当たり前で、腰に赤ちゃんをかかえながら(暑い国では背中におぶらず、腰の横にかかえています)、 遊んでいたりします。 赤ちゃんの下半身は何もはいておらず、漏らしても洗っておしまいという感じです。 |
●wwmトップページに戻る ●バックナンバーを見る |