●飛行機のタラップを降りると、雨上がりのようで滑走路が濡れており、肌寒く感じました。 これが一国のメイン空港?というようなローカルな薄暗い雰囲気で、入国、 X線チェック(免税外となる持ち込み荷物の検査)、 そして荷物の引き取りを済ませ、ドアを出ると、たちまち[タクシー!タクシー!150ルピー」の声。 ホテルとタクシーの客引きの嵐です。 話しによるとインドと比べるとここは天国らしいのですが、それでも圧倒されました。 プリペイドのオフィシャルタクシーで市内へ。 案内人の導きで歩き出すと、またもや「ホテル!ホテル!」攻撃。 タクシーに乗り込む際に荷物を入れるのを手伝い。「20ルピー」と言うまわりの連中。 とりあえず無視して出発。これがタクシー?というようなオンボロ車です。 この案内人にも助手席に乗り込みました。 どうやらこの助手席の男はホテルの従業員のようで、 「オレのホテルはチープでクリーンだ。一度見てみろとのこと」。
最初の宿は決めていたので「NO!ここに行く!」と強行だったのですが、
値段を下げてリーズナブルだったので、見せてもらうことにしました。
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