●検問

山越えのバスや乗合トラックに乗っているとよく検問があります。 身分証明書や一時入国証(近隣諸国の場合)を提示し、 外国人は顔を見てスルーが多いのですが、メーソートからバンコクへの夜行バスは違いました。

21:00出発。しばらく走ると検問です。

いつものこと、と思っていたのですが、 自分もパスポートを提示、入国時期などちゃんとチェックしていました。そして、 前の席の少年は何かにひっかかり、降ろされていきます。 しばらく取り調べかなと思っていると、そのままバスは出発…。

少年といっしょに乗ってきたおばあさんは知らん顔。 ただ降り際に少年はおばあさんに何やらささやいていきました。そんなこともあるのです。 そういえばメーソートから国境に行く乗合トラックでも検問があり、 何人かが集められて座らされていたました。

●交通事故

今まで長距離バスやトラックに数えるほどしか乗っていませんが、 5分の1くらいの確率で事故の後を見ています。スコータイからメーホーソンに行く途中、 救急車とすれ違いました。しばらく走ると前がつぶれたトラックがありました。

これだけ生生しいのは初めて。自分のバスもいつこうなるかとちょっと心配になります。 たまに事故で壊れたバスを路肩で見たりします。

●新聞・ニュース

こちらのニュースは死体が映ります。そんなにはっきりではありませんが、ちゃんと映ります。 新聞も死体がよくモザイクがかかって載っています。時々目が釘付けになります。

うえぽん

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熱にうなされるかのように綴るタイの旅、 うえぽんさまあなたはもしかして…このまま綴り上人として…。

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