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水沼貴史
'60年5月28日、埼玉県生まれ。浦和南高校、法政大学を経て'83年、日産自動車に入社。FWとして日産の黄金時代を築く。日本代表として32試合に出場し7得点をマーク。'95年、横浜マリノスのサントリーシリーズ優勝後に現役引退。著書に代表候補を含めた8人のJリーガーとワールドカップをテーマにした対談集「栄光への誓い」(ぴあ刊)がある。
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グループリーグ最大の強敵・ロシアを2戦目で迎え撃つ日本代表。
4月のテストマッチで王者・フランスを苦しめた実力を持つチームを打ち破るには?
サッカー解説者・水沼貴史氏が大一番を徹底分析する。
日本代表がグループリーグの初戦でベルギーから歴史的な勝利をあげると、6月9日は過去最高クラスの視聴率を記録するだろう。2戦目のロシアに勝てば決勝トーナメント進出が決定的となるからだ。グループリーグ突破をかけて戦う最大の強敵・ロシアとの一戦をサッカー解説者・水沼貴史氏に分析してもらった。
「初戦のチュニジア戦に勝利する可能性が高いロシアが、日本とは引き分けでもいいと思ってくれれば楽な展開になるんだろうけど……。でも、3戦目にベルギー戦が控えているから、日本戦には全力で勝負をかけてくるでしょうね」
ロシアは4月にサンドニで行われたフランスとのテストマッチで、王者と互角の勝負を繰り広げた実力を持っている。スタジアムを埋める大観衆の大ブーイングを受けても決して怯まない強敵に、日本代表は苦戦を強いられそうだ。
「ロシアはベルギーやチュニジアに比べて、個人の能力がすごく高い。守備は粘り強いし、ワンタッチでパスをつないでいく組織力もある。それに、相手を研究して戦い方を変えるしたたかさも持っている。攻撃力も高いので、日本の両サイドの選手が自陣に押し込まれ、守備に追われることが多くなると思いますよ」
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ロシアはスロベニアやユーゴスラビアと戦った今回のW杯欧州予選で1試合平均1・80点を奪った攻撃力を備えている。一方、日本代表は昨年のフランスやスペインなど強豪国とのテストマッチで守備的な戦術を何度となく試してきた。得意のサイド攻撃を封じられた場合の対策も十分に練られている。
「DFのスメルチンはフランス戦でジダンを抑え込んだ選手。日本戦では中田英寿をマークするでしょうね。サイドも押し込まれ、中田も封じられると、日本が攻撃を組み立てるのは難しくなる。その時には、ゲームメイクもできる小野伸二やDFの裏を突く森島寛晃の働きが重要になるでしょう。場合によっては、三都主アレサンドロをFWで起用してゴールを狙う必要が出るかもしれない。日本代表はフランス大会に比べて選手層が厚くなったので心配ありません。守備でミスさえしなければ、引き分けに持ち込める力はありますよ」
ボールを持たなくても、DFを引きつけて味方を活かすプレイができる中田には一撃必殺のキラーパスがある。過去に何度となくチームの窮地を救ってきた。日本代表がロシアの攻撃を手堅く守り、一瞬のチャンスを速攻でゴールへつなげられれば、決勝トーナメントの扉が開かれる。 |
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