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2位 |
フラガール |
3位 |
ダ・ヴィンチ・コード |
4位 |
THE 有頂天ホテル |
5位 |
デスノートthe Last name |
6位 |
木更津キャッツアイワールドシリーズ |
7位 |
デスノート前編 |
8位 |
日本沈没 |
9位 |
嫌われ松子の一生 |
10位 |
ゆれる |
ハリウッド映画を凌駕する勢いで日本映画が好調だった2006年。ぴあテンでも半数以上を日本映画が占める結果となった。そんな中、1位は『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』で、人気の強さを裏付ける結果に。その
他、昨年前半最大のイベント・ムービーとなった『ダ・ヴィンチ・コード』や超豪華キャストが注目を集めた『THE 有頂天ホテル』など話題の大作や人気シリーズが上位を占める中、つい先日発表になった日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『フラガール』が2位と大健闘。『デスノート』が前・後編両方でベスト10入りしているのも、昨年のブームを反映した結果といえる。 |
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7月のソロ・シングル『Deep in your heart/+ M I L L I O N but-LOVE』に続き、9月にはソロ・アルバム『mirror』を発表。その当日から全国ツアーを展開し、もちろん各地で大盛況。 |
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2位 |
Mr.Children |
3位 |
コブクロ |
4位 |
SMAP |
5位 |
ENDLICHERI☆ENDLICHERI |
6位 |
倖田來未 |
7位 |
絢香 |
8位 |
アンジェラ・アキ |
9位 |
KinKi Kids |
10位 |
パク・ヨンハ |
KinKi Kidsとしての活躍に加え、お馴染みの舞台『Endless SHOCK』は連日満員御礼、初のソロ・アルバム『mirror』が大ヒットを記録し、何から何まで「流石」としか言いようのない結果を残した堂本光一が首位に。ちなみに、くだんのミュージカルは1月にサントラが発表されたのだが、言うまでもなくアルバム・チャート1位を獲得。これは、ミュージカルのサントラとして史上初の快挙でもあった。そしてMr.Children。11月に発表した『しるし』は、年が明けても上位にランクインする、シングルとしては異例のロング・ヒットに。また、絢香、アンジェラ・アキといった新人女性シンガーがあっという間にトップ・アーティストの仲間入りを果たしたのも'06年の特徴で、つまり、男性シンガーの大ブレイクはまたもやなかったということでもある。 |
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